毎日暑いですね。
長い連休に入っているので、家の中の修繕など連休じゃないと中々出来ないことをやってます。
暑くてツーリングにも行く気にならないけど、1日くらいは行ってみようかと考えてます。台風来てますが・・・
その前に、空冷エンジンの弱点でもある冷却対策を完結させようと、本日実行しました。
オイルクーラーは教習車用に交換済みだけど、止まったらどんなに性能の良いオイルクーラーでも意味が無い。そんなときに活躍するのがクーリングファンである。
オイルクーラー交換時にファンも取り付けてあったが、配線はせずファンモーターからでているコネクターをインシュロックで固定してある状態だった。
サーモで自動ONさせることも考えていたが、先ずは手ごろな方法で行くことにした。写真の通りリレーを介してスイッチで手動ON/OFFを行うのだ。
リレーは防水仕様ではないので、雨のかからないところに設置。
電源はバッテリーからとるが、間には5Aのヒューズを入れた。リレーの動作電源は当然ACC電源を使っているので、ACCオンしないとファンは回らない。
ハンドルにスイッチを取り付けて完成である。クラッチ操作が楽になるように10mm程クラッチレバーを内側に入れているので、その隙間を利用した。
試しにスイッチ入れると結構な勢いでファンが回るので効果ありそう。
教習車のファンは強制稼働と聞いたことがあるが、真夏以外はオーバークールになってしまうのでスイッチは必要だよね。
果たしてどれほどの効果があるのか楽しみです。