キディトレイン(年少) No.7-1 EFR「おおきさくらべ」
刺激される知能因子: 図形で関係を評価する
長女(2歳9カ月)
1月30日と2月5日に取り組みました。
No.1の1-3を終え、そのままNo.2に進もうかと思ったのですが、No.2-1は娘が具体物で学習中の数のカウントに関わる内容だったことと、刺激される知能因子にもNo.1との関連が特にみられなかったため、私がピックアップしてNo.7-1にすっ飛びました。
今回のあそびは、カードに描かれた絵を大きさ順に並べる、というもの。
大きさの違う絵が3種類の大きさで描かれているカード3組と、
大きさの違う絵が4種類の大きさで描かれているカード3組。
これを指示通りに縦に大きさ順に並べます。
娘は、大きさ3種類はスムーズにできましたが、4種類になると、中間の2つがよく反転していました。
この反転した2つを入れ替えて修正する作業が、1/30はうまくできなかったのですが、2/5には難なくできるようになっていました。面白い。
せっかく順番に並んでいるので、
「一番大きいカバンはどれですか?」
「二番目に大きいブタはどれですか?」
という発問(指差しで答える)をやってみたところ、それなりに答えられていました。
4枚のカードで、「三番目に大きいのは?」という問いには、「こっちは小さいのよ」と返答があり、大きい2つと小さい2つでグルーピングして認識していることがわかったのも興味深かったです。
手伝いながら出来たかたちなので、この単元はまたしばらくしてから改めて遊んでみたいと思います!
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