キディトレイン(年少) No.1-3 EFU「かげあわせ」

刺激される知能因子: 図形で単位を評価する


長女2歳9カ月。

1月27・28・30日の3日間にわたって取り組みました。


1日目 (No.1-2 +) 導入・展開Ⅰ

2日目 展開Ⅰ・展開Ⅱ

3日目 発展 (+ No.7-1)


日をまたいで取り組んでいるのは、その日に割ける時間が理由ですが、複数日に分けてやることによって一度リセットして取り組むことが出来て良いな、と感じています。


このあそびは、3種類のカード(色つき・白地にピンクで動物の影・ピンク地に白で動物の影)が6つの動物について用意されていて、同じ動物を見つける、というもの。


娘の取り組みを見ていて興味深かったのは、展開Ⅰ(色つきと白地カードを組み合わせる)はスムーズに進んだのに、展開Ⅱ(色つきとピンク地カードを組み合わせる)は少し手こずっていたところ。

色が反転するだけで評価が変わるのですね!


発展は、白地カードとピンク地カードを組み合わせるだけに留まりましたが、カードに慣れたこともあって割とスムーズでした。


課題はゾウ。このカード、ゾウの鼻がほとんど体に被っていて、鼻先が足の脇から飛び出た格好なのです。娘はなかなかこのカードをゾウだと認識できず。(耳と頭が山のような形になっていたので、最初は「ラクダ!」と言いました。)

「かげ」のポイントは、この重なりが発生する部分なので、日常生活でも気づきを与えていきたいと思います。




かげあわせ (年少No.1-2)