ズタボロ。

ソードです


みなさん、いろんな意味で．．．おつかれさまでした。


終わった瞬間、その場から早く逃げたかった．．．


おかげで、ウチの家紋（喜山ゲーフラ）を忘れてもうた．．．









ふぅ～～







ズタボロにヤラたれた．．．






こうもヤラれると、






いや、






去年もズタボロにヤラれた事は、何度もあったはず．．．







でも、正直．．．






今日は、悔しさがあまりなかった






麻痺しているのか






負けることに、いつの間にか慣れっこになっちまったのか












昔、実家の横の空き地にいた野良犬を思い出した。






雨でズブ濡れになり、






手を差し伸べると、





腹を見せていたあの犬（服従のポーズ）．．．










答えは無い。






口から付いて出るのは、






不満と





溜息と





クソつまらん批判だけ．．．






そんなモノに正解は無い。











これじゃいかんのは、わかっとる。






ＪＦＬからＪに昇格した時、





こんな負け方がおそらくいっぱいあるって事、





百も承知だったはず．．．





その覚悟も出来ていたはず．．．






でも、





でも、






あの野良犬のようになりたくない








言い訳をして、






慣れっこになって、






服従のポーズなんかまっぴらじゃ









信じて。






だから、もう少し信じてみる事にした





カンスタで振り上げた拳と声は、





無駄にはならんはず。





きっと今は、





そう今は、





化学変化の途中





なのだ





ファジも、





俺もみんなも、





そして、この街も。








それは、5年かかるかも10年かかるかも、





いや、まだそれ以上かもしれん。





でも、俺は信じる事に決めた。





文句あっか





来ん奴は来んかったらええ。





帰りたい奴は帰ったらええ。





ここから、逃げ出すのは容易い。





でも、逃げた瞬間、





俺じゃなくなる。





だから、行きますカンスタへ。





みんなで、ズタボロになりましょう