このまちのちから | Fagiale ~僕らの街には夢がある~

このまちのちから

夢や希望を見るだけなら誰にでもできる。だが、それを具象化し、具体的に1つ1つ積み重ねていくことは、「誰にでもできることではある」けど、「誰もがするわけでもない」と思います。

前回のモモスタに集まった約3,000人の観客が多かったのか、少なかったのかは、人それぞれ感じることは違うと思います。

雨や寒い中の3000人。これが、土曜日に限った街の力。

天候が悪い中でも、3000の観客が集まったことは、このクラブが築いてきた真の力かもしれません。

一方で、悔しい気持ちもあります。

3000人の後押ししか出来なかったことが悔しいと、ある人が電話で言ってました。そして、互いにやりましょうと言って電話を切りました。

結果がでたあとなら、何とでも言えます。
事が起きたあとなら、何とでも言えます。
考えるだけで、言葉を発するだけで、物事が達成できるなら誰にでもできます。

でも、そんなんじゃ何も創りあげることなんかできないと、このクラブを創りあげてきた人たちは知ってます。

手を動かして、汗を動かして、恥をかかなければ物事が進むことはないわけです。


自分が考えていたり、何気無く言ってた愚痴は、実際にやってみると最初の数歩でつまづいてしまう。

それなのに、他人に責任を被せたり、何かや誰かのせいにしてたとしたら…。

共に、仲間、家族、友・・・・それを前提に言うなら、何かが起きたら、それはもはや自分のこと。と僕は思います。


一昨年、中国リーグ上位3チームの勝ち点差は今のJFLより小さくありました。ファジアーノが勝てば優勝、負ければ……。

この街のクラブは、そんなギリギリの戦いを勝ち抜いたことがあります。ということを少しだけ思い出しました。