二次小説(自己満足www) -15ページ目

二次小説(自己満足www)

最近、小説を書くことを初めました。
ラノベのSSや自作の小説を主に載せていきたいと思います。
1週間に1度くらいのペースでなんとか頑張っていきたいと思います(^▽^)o

小説を作っているといつの間にか1週間以上経ってしまってました。

楽しみにしていた人(いるのかな汗)すいません(。-人-。)


今回はSAOをモデルにした自作小説を作りました。今回はSSを作るつもりだったんですけど

いつも間にか中編くらいになってしまいました(笑)

自分はSAOの原作は読んだことが無いので創造して書きました。もし、若干原作と違ったりしているかもしえないですがそれはお許しください。

今回は、シリカとピナを中心にしてみた話です。

結構長いので。時間がある時にお読みになった方がいいと思いますよヽ(゚◇゚ )ノ




ソードアートオンライン(SS)
                         あらすじ
茅場晶彦が開発したゲーム。ソードアート・オンライン略称SAOと呼ばれるVRMMOが爆発的人気を得ていた。発売初日から大勢の人がゲーム専門店に長蛇の列が並ぶ程の人気をおびていた。そんな平和が訪れるはずだったが...そして悪夢は突然にやってきた・・・・。

SAOその正体はゲームで死んでしまったら現実でも死んでしまうというデスゲームだった・・・。
このデスゲームから解放される方法はゲームをクリアすること。そして、俺桐ヶ谷和人はボスとの死闘の末デスゲームに終止符を打った。このデスゲームは決して許されるものではない。だけど、俺は茅場晶彦に少しだけだが感謝している。確かに、失ったものも多いが... 俺にとって大切な人や大切な仲間と出会えたことはかけがいの物となっている。そして、今はSAOをクリアして平和な日々を過ごし、妖精の国を舞台にしたALOでの事件も解決し、今はみんなと自由気ままにVRMMOを楽しんでいる。
                    

                          1、平和な日常
今日、俺たちはプレイヤーホームでクエストの打ち合わせをしていた。今回受けるクエストはシリカのパートナーであるピナの覚醒に必要だと言われる竜の羽衣を手に入ると言われる『円舞龍炎祭』というクエスト。
『すいません。今日はピナの為に皆さんに集まっていただいて。』そう言ってシリカは深々と頭を下げていた。そう、このクエストは龍の活動が活発になるこの時期でしか出ない珍しいクエストなのだ。その情報を聞きつけたキリト達はすぐプレイヤーホームに集まってくれた。
『シリカちゃん、そんな謝らなくてもいいよ。』
『そうよ、滅多に出ないクエストなんだから。こういう時にやっておかないと損だしね。それよりも、ピナが覚醒するっていうのにも驚きだけど!!』
『キューー』
アスナとリズが特に気にした様子もなく。そう言ってきた。
『それより、このクエスト場所は火山か!!』キリトがクエストの詳細を見ながらそう言ってきた。
『そうね。火山地帯だし、目ぼしいアイテムもないから行く人はかぎりなく少ないわね。』
『はい。とても一人でいけるようなところじゃないので皆さんにお願いしたんです。』
『にしても、ビーストテイマーのモンスターが覚醒するクエストは今まであったのか?』キリトはシリカに尋ねた。
『いえ。ほかのビーストテイマーの人たちに聞いてみたんですけど使い魔の装備や新技を覚えるようなクエストは時々出てたみたいですけど覚醒という初めてだそうです。』シリカの使い魔小竜はとてもレアな分類に入るから他の使い魔とは何か違うのかもしれないとキリトは考えていた。
『ねぇ、お兄ちゃんとりあえず行ってみよう。私、ピナが覚醒するところみてみたいし。』リーファは興味津々といった様子だ。
『まあ、とりあえず行ってみるか。それにあまり見ないクエストだから情報が少なすぎる。そこは俺が集めておく。』キリトはそういって今回は買い揃える物と出発の日にちを決定して解散にした。
『キリトさん、今からお時間いいですか?』シリカはもじもじしながら俺の横に立っていた。
『ああ、いいぜ。 場所はそうだな!!。。久しぶりに始まりの街で散歩しながら話をしようか。』
『は、はい。こ、これってデートなんじゃ(ボソッ)』なぜか、シリカは顔を赤くして顔を俯かせていた。
『分かりました。10分後に始まりの街の入り口で待ち合わせしましょう!!』
『分かった。』そういって俺とシリカはいったん解散した。 俺はそれまでにやることがあったからある人にチャットを飛ばした。5分後にその人はやってきた。
『やあーキー坊。』やってきたのはフードを深くかぶった金褐色の色の髪に顔には頬にネズミのような髭がついているアルゴだ。アルゴは数少ない情報屋だ。もちろん、今回聞くことは『円舞龍炎祭』のクエストについてだ。
『よお、アルゴ。今回はクエストについて聞きたいことがある。』
『OK!! 交換条件はいつものやつでよろしく。 なんについてのクエストを聞きたいんだ?』
『円舞龍炎祭っていうクエストは聞いたことあるか?』
『そのクエストはレアだね』アルゴはそう言って考え込んでいた。キリトはまだ情報は集まり切ってないのかと思っていた・・・
『ボスは....クライアス。こいつは身体に水をまとっている。姿はクエスト通り龍の姿をしている。こいつの厄介なところは水をまとっているせいで魔法も物理攻撃も効かないということだ。』
それは、今までのモンスターではありえないことなのだ。攻撃が全く聞かないボスなど倒せるはずが無いのだ。キリトは今日はそれほど寒くはないが風が冷たく感じる。そして、キリトは顔を俯かせ下を向いた。アルゴはこんなことを聞いたら流石にキー坊でも・・・
そんなことを思っていると。。。
『はっはははは』急に笑い声が聞こえた。それは誰ものでもなくキリトの笑い声であった。
『どうしたんだい?!キー坊』
『急に笑って悪い。こんなにワクワクする相手に逢えたのは久しぶりだから。つい、嬉しくなって。』攻撃が効かない。勝てる相手では無い。そんなことを言われてしまうといてもたってもいられなくなってしまう。
『でも、アルゴ。こっちの攻撃が当たらないならクライアスの攻撃も当らないだろう?』
『クライアスは魔法みたいな攻撃をするらしい。』
『そういうことか。つまり、鉄壁の防御と攻撃を備えているのか・・・ わかった。アルゴ情報提供サンキュー。』
『交換条件のこと忘れずに。』キリトは分かっているよといいながら、シリカとの約束した時間に過ぎていることにいまさら気付いたのだ。
                       2、ピナとシリカ
キリトが待ち合わせの場所についたのは約束してから20分後だった。勿論、遅刻してしまったのだ...
『やべー(汗)シリカ怒ってるかな....』キリトは全速力で走ってきたせいで息切れをしていた。キリトは必死にシリカのことを歩きながら探していると木にもたれかかっているシリカを見つけた。いつもの戦闘服とは違い私服の姿をしていた。とても女の子らしくピンク色のスカートに上は水色のワンピースに白いストール姿をしていた。猫耳と相まっていてさらに可愛いらしくなっていた!!キリトはシリカの方に歩いて行って声をかけた。
『すまん。シリカ20分もまたしちゃって。』シリカは驚いた様子で俺の方に顔を向けて来た。
『わざわざ、私がキリトさんをお呼びしたので気にしなくてもいいですよ。』そう言って両手を胸の前で振りながら俺に言ってくれた。
『それで、話っていうのはなんだ? なにか悩みでもあるのか?』シリカは俺の隣を一緒に歩きながら始まりの街を散歩し始めた。
『はい。えっとーピナのことでお話が.... ピナは覚醒したらどうなっちゃうんですかね....』今、ピナの姿はいなかった。多分、部屋に置いてきたんだろう。なんとなく、キリトはこういう話だろうとは思っていた。シリカはいつもピナのことを一番に考えていてSAOであんなことになって、孤独、恐怖、絶望。きっとそんな気持ちが心の中が満たされていたんだろう。そんな時にピナというモンスターに会って初めての仲間ができたんだと思う。いや、仲間よりも親友という言葉が相応しいだろう。そして、SAOで誰よりも一番長く一緒に

いたパートナーが変わってしまうことが怖いんだろう。
『大丈夫だよ。ピナはシリカのことなんか忘れない。それは俺が保証するよ!』俺は確信してシリカに言い切った。
『なんで、キリトさんが分かるんですか?』
『そんなこと簡単だよ。いつもシリカとピナを見ているとピナがシリカのことを忘れるなんてあるはずがないよ。』
『い、い、いつも私を.......』シリカは顔を赤くしながら恥ずかしそうにうつむいていた。顔を覗き込むとシリカは笑っていた。
『あ、あはは。キリトさんにそんなこと言われたら大丈夫だと思ってきました。』シリカは、さっきまでの不安はどこへやら子供っぽい笑顔で俺に言ってくれた。
『それなら良かったよ。あ、あそこにクレープ屋があるから一緒に食べようぜ。今日俺が遅刻したから俺がおごるよ。』
『はい。私もお腹すいたのであそこのベンチで食べましょう。』始まりの街は今や平和になっていた。レストランや出店、武器屋、道具屋などたくさんの店がある。その中で俺たちはクレープメニューにはベリー&ベリーやイチゴ生クリーム、ブルーベリー生クリームなどたくさんあったが俺にはこういうのはさっぱりだ。
『シリカってあっちでもこういう物よく食べるのか?』
『はい。女の子はこういう食べ物好きなので!』時々、直葉がこういうものを学校帰りで食べていたけどやっぱり女性はこういう甘いものが好きなのかな~~!!
『俺にはこういうの分からないからおすすめをお願いするよ。』
『はい。』シリカはメニューを吟味しながら、ストロベリーチョコとチョコバナナクレープをお店の人に頼んでお金を差し出すと数分後にお店の人がクレープを渡してくれた。シリカはそれを受け取ると俺の方にチョコバナナクレープを渡してくれた。俺たちは近くにあったベンチに座ってクレープ食べながら話を進めた。
『シリカってピナと初めて会った時どんな感じだったんだ?』
『ピナとの出会いですか? えっとーSAOが始まって私はピナに会うまでは部屋の中で一人でずっと泣いていました。もう、お家に帰れないと思うととても冒険する気なんてなかったです。 とりあえず、一度だけダンジョンを探索することにしました。いつまでも泣いていたら恐怖にのみこまれてしまいそうだったので。』シリカはあの恐怖をいまでも覚えているんだろう。あの時はSAOでは恐怖に耐えられずに崖から飛び降りる人や狂気になった人が急増していた時だ....
『そしたら、ダンジョンでピナに逢ったんです。でも、ピナはモンスターと戦闘していて体中が傷だらけでした。私は最初逃げ出そうと思いました。初めての戦うなんてそれに死ぬかもしれないと思うと頭より先に体が逃げ出そうと警告音がなっていた感じでした。私は顔を背けたその時でした。ピナが弱弱しく鳴き声が聞こえて、それにうっすらと白くなっていくのを見ていくと私は知らないうちにクリスを握り締めてモンスターに立ち向かってました。ただ、私は戦った時の記憶はほとんど無いんですけど気付いた時にはモンスターは消えていました。』
キリトは火事場のなんたらみたいだなと思った。
『私は、目の前のことが信じられなかったので途方に暮れていました。そして、ピナの鳴き声でようやく我に返ってピナを街に連れて行って治療をしました。三日三晩寝ずに。』
『なんで、そんな必死に介抱したりしたんだ?』俺は、そんなことがあってモンスターを助けることはしようとは思わないが。
『私にも分からなかったです。ただ、思っていたことはこの子が死んでしまうと思ったので・・・・』
『そうか、そうだよな。助けるのに理由なんてないよな。辛いことを思い出させてすまなかったな』キリトはそう言いながらシリカの頭を撫でた。シリカはケットシーなのでふさふさしていて猫を撫でてるみたいだ。
『あ、あの、キリトさん....』頭を撫でられていたシリカは上目づかいでどうすればいいか分からないような顔をしていた。
『すまん。つい直葉が小さいときにしょぼくれてたらこうしていたから。』俺はそう言ってすぐに手を離した。後ろを見るとシリカのシッポが左右に動いているが、これは喜んでい証拠なのか。。俺がそんなことを考えていると。
『キリトさんまたリーファちゃんと一緒にしてるんですか... 私まだ子供っぽいんだ....』顔を見ると、ちょっと不貞腐れている感じだった。
『どうしたシリカ?』
『なんでもないです!! 私絶対、キリトさんに認めてもらうんですから~~~~。』そう言ってシリカはそそくさと歩いていってしまったのでキリトも大慌てでシリカの後を追って行った。とりあえず、シリカの悩みは晴れたみたいだから明日のクエストは大丈夫だろう。ただ、シリカが怒っているのはやっぱり遅刻したからだろうな。キリトは相変わらずの平常運転だった!!

                        

                             3.シリカの決意
数日後キリト達は、円舞龍炎祭のクエストに向かったため今は火山地帯のダンジョンに入っている。やはり火山地帯なのでとても暑いのだ!!
こういうダンジョンは体力が著しく低下してしまい、ほかには集中力なんかも続かなくなるので戦闘に影響してしまう。
『Oss(オース)・calor(カロル)・ignis(イグニス)・shake(シェイク)』アスナが熱帯耐性と物理攻撃減少防止の支援魔法を唱えてくれた。
『ありがとう。アスナ。にしてもマップを見る限りそこまで広くないな』
『そうですね!。』キリトの言ったことにシリカがうなずいた。今回このクエストに来ているのは俺、アスナ、リズ、シリカとピナ、クライン、リーファ、シノンのいつものメンバーできている。
『シノンとシリカはそんな毛皮があって暑くないのか?』キリトは気になっていたことを聞いてみた。
『そんなことないわよ。この毛皮は別に寒さ対策でついているっていうわけでもないし。』
『そうですね。』シリカとシノンは何の気なしといった感じで言ってきた。
ここのモンスターはそこそこ強かった。サラマンダーや飛竜なんかもいる。さすがに簡単にクリアとは行きそうにないって感じだった。
『ここは?』そこには大きな扉があった。焔の形をかたどっており暑苦しいほどの真っ赤っかだった。キリト達が扉を開けるとそこには一体の竜がいた。名前はGryffyth(ウェールズ)と書かれている。恐竜を思わせるような4本足に2つの翼、シッポは槍状になっている。身体は細長く全身赤かった!!口からは炎が見えている。まだここは最下層ではないから中ボスといったところか。
『みんな、最初はモンスターの様子見のために回避優先で。』キリトはみんな指示を出した。
ウェールズの最初の攻撃は、空を飛んで急降下からの突進攻撃だった。スピードはそこまで早くはなかった。
だが身体が大きい分竜風圧の範囲は大きいので近距離攻撃は不可能だろう。他にも、爪を立てて攻撃するのは破壊力は凄まじいものだった。だが、一瞬動きが止まるのでここは攻撃ができるタイミングとキリトはふんだ。
口から火を吹いて広範囲で攻撃してくる。今現在攻撃パターンはこの3つだけみたいだ。
キリトとリーファとクライン、リズでウェールズのタゲを取りながらシリカが使う氷のソードスキルで大ダメージを与える。シノンは後ろで遠距離攻撃、アスナはヒーラーとしてみんなをサポートする作戦にした。作戦が決まりキリトたちがウェールズに向かって攻撃を始めた。
この作戦はうまくはまり相手を追い詰めていった。キリトたちがウェールズの正面で攻撃しているうちにシリカが後ろから氷のソードスキルでモンスターにダメージを与え続けた。ウェールズのHPが半分になってくらいで攻撃パターンが変化した。火の攻撃が広範囲の攻撃から火球に変わったのだ。この火球は着火すると同時に地面がマグマになっていたのだ。これでは、スピード生かしての攻撃がやりにくくなった。
『みんな、攻撃パターンが変わったぞ。きをつけろ!!』 キリトはバックステップをしながらみんなに指示を出した。ところがシリカはウェールズの後ろを取って攻撃モーションに入っていた....いつも通りなら通る攻撃だったがウェールズのシッポが急激に伸びたのだ。シリカは回避行動ができずにシッポがせまってきた。シリカは両手で防御体制を構え目を閉じていた。すると....
『ピューイ!!』
目を開けるとピナがシリカを庇ったのだ...
ピナは勢いよく飛んでしまい扉に激突した。
『ピナ~~~~!!』シリカは焦りながらピナの方に向かって行った。ピナのHPは赤色にまで減っていた。シリカは昔のこと思い出していた。以前にも私がピンチに陥り、死にそうなときに代わりにピナが庇ってくれて助けてもらったことがある。いつも私が弱いからピナを危険な目にあわせてしまう。そんな弱い私は嫌だとシリカは思っていた。だが、いつも私は助けてもらってばっかりだ。キリトさんにも仲間にもパートナーであるピナにも護ってもらってばっかり....
シリカはそんなことを思っていると瞳から涙が溢れていた....私が強かったらこんなことには....
『キュウイ~~』ピナがこちらを見ながら弱弱しく鳴いていた。そして、泣いているシリカの涙を舐めていた。ピナはどんな時でもシリカのことを一番考えてくれている。今は私より辛いはずなのに励ましてくれている....
『ごめんね。ピナ.... 私が弱いせいで...』
ピナに回復アイテム飲ませながらシリカは決意した。
『アスナさん。ピナをよろしくお願いします。』アスナは、ピナを両手に抱えて分かったっとうなずいた。
シリカはまた、戦場に戻った。
『シリカ、大丈夫なのか?』キリトは心配そうに問いかけた。
『大丈夫です。いつまでも泣いていたら強くなれないんです。』シリカはクリスを手に戦闘態勢をとっていた。
『攻撃パターンが変わっているから気を付けろ。いつもと同じだとシッポの餌食になるぞ。あのシッポは通常より2倍くらいの長さにまで伸びるぞ!! 俺たちが隙を作るからそれを見逃すなよ』
『分かりました。』
そう言って作戦を開始した。火球のせいでマップの4分の1はマグマになっていた。もたもたしているとここがマグマ一色になってしまう。まず、キリト達がウェールズを飛ばせないために翼を集中攻撃する。誤って飛んでしまってもシノンが攻撃して落としてくれる。シリカはその瞬間を見逃さずに水のソードスキルで攻撃し続ける。あと少しというところでウェールズのシッポが2本に増えたのだ!!
2本に増えたことで攻撃が著しく変わってしまう。
『くそ!!』キリトは両手をシッポに捕まってしまいそのまま空に飛ばさせてしまい、地面に叩き落された!!
『ぐはぁー...』キリトの真上から火球が飛んできていたのだ。キリトは身体が垂直で落とされたため体がマヒしてしまって刀で防御もできない。火球がまるで隕石のように巨大に見えてしまう。ダメだと思ってその時....
キリトの目の前に姿が獣耳の女の子が立っていた。そう、シリカだった。
シリカはククリに水のソードスキルを纏わせていた。なにをするつもりかキリトは勘づいた。
『やめろ。シリカ』
『大丈夫です。キリトさんは私が守ります。』シリカはそう言って火球に水のソードスキルをぶつけた。すると、水が一気に蒸発してしまい周りが霧に包まれてなにも見えなくなってしまった。1メートル先も見えないほどの濃霧になっている。シリカはどうなった....ウェールズはどうなった.... 
アスナが風の魔法を使って霧を霧散させた。すると、シリカの姿があった。ウェールズはちょうど白く消えるところだった。そう、シリカは見事にウェールズを倒したのだ。ただ、どうやって倒したかは濃霧のせいで分からない。キリトは体を押さえながらシリカの方に向かった。
『シリカ大丈夫か?』すると、シリカはキリトの方に振り向いた。
『はい。私倒しましたよ!!』そう言いながらキリトの胸に飛び込んだ。キリトは体を痛めていたが気にすることはなかった。
『あ~。シリカよくやったよ。』シリカの頭を撫でながら。
『あ、すいません!!キリトさんボロボロなのに私....』シリカは、キリトがダメージを負っていることに気付いてすぐに離れた。
『大丈夫だよ。こんなのかすり傷だよ。(笑)』
『キリトく~ん、シリカちゃ~ん。』アスナの声が聞こえてそっちを振り返るとみんなが集まってこっちに走ってきた
『どうなったの? 急にすごい霧が出てきてなにも見えなかったけど!!』シノンがどういう状況か聞いてきた。
『シリカが倒してくれたよ。』キリトがそう答えた!!
『え?シリカが!!あんたやるじゃん』リズがそう言いながらシリカに抱き付いた。
みんなシリカに祝杯の言葉をかけていた。ピナはもう元気になり、シリカの肩に乗っていた。
『いえいえ。その、無我夢中でやっていたので』シリカは照れながらそんなことを言っていた。
『シリカ、助けてくれてありがとうな。』シリカはキリトに不意打ちでそんなこと言われて顔を赤らめていた
『い...いえ...た...助ける...のは当然です....から』シリカは恥ずかしさのあまり言葉がかみかみになっていた。
『シリカ、顔赤いけど大丈夫か?』
『だ、大丈夫です~~~~。!!』シリカは顔真っ赤にしてそそくさと走って行ってしまった。
                     

                          4.温泉でリラックス
シリカを追いかけていくとまた霧が出ていた。キリト達はなにかあったと思ってシリカに追いつくとそこには温泉があった!!。
『温泉ですよ!!』シリカが温泉に手を付けてみると程よい温度だった。先ほどの戦闘で身体も汚れているので温泉に入ることにした。
もちろん、キリト達は最初にモンスターが来ないかの見張りをしている。
『おう、キリの字今あそこに俺らの天国があるぞ!』クラインの考えていることはキリトにとってはお見通しだった。
『覗きに行くならクライン一人でしろ。俺は行かないからな!』
『なんだよ。キリの字それでも男か!!』
『うるさい。そんなおっさんみたいなことはしたくないよ。』キリトとクラインが男の夢の語り合いをしている間に(もちろんそんな夢を語っているのはクラインだけだが)女性陣は全員温泉に入っていた。
『うわ~~広い。私一番~~』リズは一番風呂(温泉?)めがけて飛び込んだのだ。大きく水しぶきがあがった。
『もう、リズさんそんな子供っぽいコトしないで下さいよ』シリカは飽きれた様子でゆっくりと両足から入っていった。
『いいじゃない。別に』リズは温泉で泳ぎながらシリカに言った。
シリカの後に続々と入ってきた。アスナ、シノン、リーファが入ってきた。
『はぁ~いい気持ち。 やっぱり温泉はいいわね』アスナは背伸びしながらリラックスしていた。
『こんなところに温泉なんかあったのね?』シノンは不思議そうにお湯を顔にかけながら言っていた
『温泉は、火山地帯の近くにできるものなんですよ。』リーファはシノンの質問に答えた。
『温泉ってみんなで入るとまた一段と違うしね。』
『そうですね~~』
シリカがリーファのある部分を見ていた。
『シリカさんどうしたんですか??』リーファは嫌~な予感をしながら聞いてみた。
『私より年下なんですよね?』
『そうですよ!!』
『何食べたらそんな大きくなるんですか....?』シリカはリーファの胸を見ながらそんなこと言ってきた
『え?!いや、特にこれといった食べ物は』リーファは年齢の割に胸は大きかった。よく同級生にも聞かれるがとくにこれといったことはないのだが
『そんなの簡単よ!!』リーファの後ろからリズが胸を鷲掴みにしていた。
『きゃ!! リズさんいきなり揉まないで下さいよ!!』
『いいじゃない。減るもんじゃないし。それにいつも好きな人に揉まれたら大きくなるって言うし ねぇ~リーファちゃん~小さい頃よくある人に揉まれていたんでしょう』リズはこれでもかと手を止めなかった。
『う~あぁん...そ、そんなことされてませんよ....』リズは悶えながら答えた。
『リズもう辞めなさいよ。』アスナが止めに入ってきた。
『アスナさんもスタイルイイですからね。 出るところは出てて引っ込んでるところは引っ込んでますし...』
『そんなことないわよ。シリカちゃんにはシリカちゃんなりのいいところがたくさんあるわ。別に女性の魅力は胸だけじゃないし』
『そうですよ。シリカさん。リズさんいつまで触ってるんですか!!』
『いや~マシュマロみたいに柔らかいからさ。』
『シノンさんそこでのんびりしてないで止めてくださいよ。』
『う~ん。そんなことどうでもいいじゃない』シノンは誰よりも温泉を満喫していた。


ここで、誰かが叫び声を上げて男どもが助けにくるという展開を希望されている皆様ここはあえてフラグを立てないようにしたのでご了

承ください。できれば自分がイラストを書ければ良かったのですがそこまで技量が無いので皆様のご想像でお願いします。(笑)
以上ナレーションでした。
特にクラインは残念そうにしていた。
                              

                           5.魔龍クライアス   
温泉を気分転換も終わり、心身共に元気になったキリト達は最下層まで一気に下り続けた。温泉の効果か結構スムーズにモンスターたちを倒していった。
『そろそろ最下層だな!!』キリトがそう言うとみんな目の色が変わった。
『そういえば、ボスってどんな奴なんですか?』シリカが尋ねてきた。
『あ、言ってなかったか。ボスの名前はクライアス。周りは水で覆われているらしい。水を纏っているせいで魔法も物理攻撃も効かないらしい。』
『それってどうやって倒すの?』シノンが質問してきた。
『さぁ~~ まあ、どうにかなるだろう』キリトは随分アバウトな感じだった。
『あ、あとその龍テレポーテーションするらしいから。』
『それ、結構チートじゃない?』リーファがそんなことを言うと....
もう最下層の扉の前に来ていた。
『みんな準備はいいか?』
『はい。うん。おうよ。』みんなが返事をした。
キリト達は重苦しいドアを開けた。そこには、金色の身体をしていて2本足で翼は4枚に分かれている。そして、アルゴの情報通り水を纏っている。ボスの名前はKraias(クライアス)。いかにも龍の頂点といった感じの雰囲気が出ている。このクエストの目的はピナの覚醒アイテムである竜の羽衣を手に入れること。そして、最後の戦いの火ぶたがきって落とされた。
まず、キリト達は前回と同じように相手の攻撃パターンを把握するために回避行動を優先しての作戦に出た。クライアスはキリト達が向かっても動こうとはしなかった。そのまま、クライン達が刀をクライアス向かって振るった。だが・・・・
アルゴの情報通り刀は水のせいで勢いが弱まりクライアスには届かなかった。水はクライアスを中心に円形状にできている。大きさはバスケットボールを2倍の大きさにしたくらいの大きさだ。なので、刀だけの間合いじゃ到底足りないのだ。
クラインの攻撃をかわきりにクライアスが動いた。クライアスはキリト達の周りに水を作り出した!!
それも槍状になって複数。大きさは忍者が使うクナイと似たようなものクライアスはさらに口を動かした。すると水は凍って俺たちのところに向かってきた。キリト達は回避に手いっぱいだった。凍らせたクナイは神出鬼没、何処から出てくるかわからない攻撃なんて予測するのは困難というものだ。
みんなが回避に必死になっている時シリカとシノンは僅かながら爆発音が聞こえた。ケットシー普通の種族より耳がいい。
『キリトさん、なんか小さな爆発音がします。』
『爆発音??』キリトには聞こえないが....そこで、聞いていたのかリーファが頭に手を当てて考え出した。
『爆発音....水.....空気....』リーファは小さくぶつぶつと言っていた。
『まさか、錬金術!!』そう。クライアスの攻撃の正体は錬金術に近いものだ。錬金術とは、化学の根本というものだ。魔法陣なんかを利用することで化学で必要な熱量や化学反応を可能にする魔法みたいなものだ。
この、水の正体は空気の中に水が存在している。まず、水を電気分解すると水素と酸素が出来上がる。その出来上がった水素と酸素を燃焼させることでまた水に戻す。その際に出来上がるときに爆発音がする。シリカ達が聞いたのはこの音だ。そしたら、そのまま空気にある水を使えばいいと思う人もいると思うが空気中には水は水蒸気つまり気体状になっている。液体にするためには温度を下げる必要がある。そんな手間をかけるくらいならこうした方が早いのだ。そして、空気の水はどこにでもある。。なのでどこにでも出現出来る。水が凍るときにクライアスの口が動いていたのでキリト達が使っている魔法と同じもので凍らせたのだろう。
そして、クライアスの周りに水があるのもこれを使って出来上がったものだ。
『そういうことか。』キリトは龍がそんな大層なことしてどうするんだ。だが、タネが分かってもこんなの防御ができない...キリト達は徐々にかすり傷が増えている。
ところが、氷のクナイはどんどん爆破していった。その先を見てみるとシノンが全て打ち抜いていた。シノンもケットシーいち早く爆発音に気付いて弓で打ち抜いているのだ。
『私ができるだけ氷のクナイを落とすからみんなは攻撃に集中して』そう言ってシノンは弓を放ち続けている。シノンにとってはこのくらいの距離はどうってことない。それに一直線に動くものを打ち抜くなどシノンにとっては朝飯前だった。
ただ、問題は残っている。クライアス自体に攻撃が通らないのだ。だが、キリトはあることを思いついていた。
『みんな、協力してくれ。リズ俺と一緒にクライアスを攻撃してくれ。雷スキルを使って。』アスナとリーファに炎の魔法を準備することを伝え、クラインとシリカはクライアスの気を引いてほしいと頼んだ。ただし、近接攻撃するなと忠告した。シノンは氷のクナイの撃墜を続行している。
『それじゃあ、みんな行くぞ!!』キリトの掛け声と同時に攻撃を始めた。
クライン達が相手の気を引きつけている間にキリトとリズは後ろに回り込んで武器に雷スキルを纏わせている。
『キリト、これでどうするの?』
『水は電気を通すだろ。だから、これであいつを黙らせる。』
『そういうことね』そう、クライアスの作られた水はどうしても不純物が含まれてしまう。不純物が含まれている水なら電気が通る。キリトとリズは後ろから雷スキルで攻撃した。すると、水が電気を通しクライアスにダメージを与えた。
『今だ、アスナ、リーファあいつに魔法攻撃を。みんなクライアスから離れろ!!』キリトと合図と同時にアスナたちは魔法を放った。

すると、クライアスのまわりで大爆発が起こったのだ。クライアスの水のベールは無くなっていた!! それにHPも大幅に削ることができ半分くらいになっていた。
『キリト一体何をしたの?』リズは驚きながらそんなことを聞いてきた。
『うん?? あいつと同じこと少ししたのさ。』
『おなじこと?』リズが考えていると....
『水の電気分解でしょ?』アスナが分かっているように答えた。そう、キリトはクライアスと同じ水を電気分解して水を水素と酸素に変えたのだ。酸素は燃やしやすくする助燃剤の役割。あの、爆発音は水素が大量にできたことによる音。あの、火力なら水を蒸発することができる。なのでクライアスの水のベールは無くなったのだ。
キリト達は、これで勝てると思っていたが....流石に甘くなかった。キリト達は、水のベールが無くなったクライアスにとどめを刺すためにみんなで一斉攻撃をしようとしたときに・・・・
『ぎゃあぁぁぁ~~~~』クライアスの叫び声でみんな耳をふさいで動きが止まってしまった。
すると、クライアスの水のベールが元に戻ってしまった。それだけではない。水の表面を凍らせて氷にしてしまった。そして、キリト達が耳をふさいでいる間にクライアスは消えてしまった..... これはアルゴが言っていたテレポーテーションだった。
みんなの後ろに浮かんでいた。すると、先ほどの攻撃パターンも変わった。水の攻撃だけではなく火や風などさまざまな魔法と錬金術を交えて攻撃してきた。攻撃も神出鬼没、クライアスもどこに現れるかも分からずキリト達は追いつめられていく!!
『どうする?....』こんな、ボスは初めてだった。瞬間移動と何ら変わらない上に攻撃のバリエーションも多すぎる。とても攻撃にシフトをおくことができない!!
まずは、あいつの瞬間移動をどうにかしないといけない....だが、どうしても分からない。攻撃をしても空振りに終わる。魔法を飛ばしてもクライアスをすり抜けてしまう。アスナの回復呪文を使うのでMPもどんどん減ってしまう。これでは、ジリ貧になる一方だ。
シリカはピナに覚醒させるために必死だった。果敢に攻めていくがどうしても当たらない。手だてはもう無いのか....
キリトが氷を溶かすために炎のソードスキルで攻撃をしている時、連続で攻撃していると刀に煙がでていた・・・・
何かと思いキリトは刀を見ているとそれは水だった。それはおかしなことにクライアスに直接当てた感触はない。その後にシリカが氷のソードスキルで攻撃している、よく周りを見ると若干白くなっていた。
『そういうことか!!』 キリトはテレポーテーションのからくりが分かった。
『アスナは風の魔法をリーファは炎の魔法をそして、シリカその炎の魔法に氷のソードスキルを当ててくれ!! クラインはあいつの表面にある氷を溶かしてくれ。リズはさっきと同じように雷スキルで攻撃を頼む。』
キリトはみんなに指示を出すと一人一人にタイミングを言ってきた。そして、シリカにはあることを伝えていた....
まず、リーファが炎の魔法スキルをクライアスに放つ。クライアスはいつもどおりいつも間にか消えていたが、狙いはそこではなかった。シリカは、ソードスキルを刀ではなく・・・
ソードスキルは体の周り纏っていた。そう。これがウェールズにとどめを刺した理由なのだ。身体にまとわせることでウェールズの火球の威力より上回りそのままウェールズに攻撃していたのだ。それに気づいたのは、シリカが必死に攻撃している時に身体の周りが白くなっていたこと。
これは、シリカが身体にまとっている氷のスキルによって気温が急に下がってしまったことで起こる霧だったのだ。そして、クライアスのテレポーテーションもこの原理を応用している・・・・
シリカが炎の魔法を相殺したことにより大量の水蒸気が発生して一面真っ白になった。そこで、アスナが風の魔法で霧を吹き飛ばすと見えなかったはずのクライアスがそこにいた。クラインは炎スキルで氷の表面を溶かし、そこからリズの雷ソードスキルがクライアスを襲った。先ほどと同じように水を電気分解をさせ、シノンがスタンバイしていた炎の矢を放った。すると、大爆発をした。クライアスは膝をつきうずくまっている。それをキリトは見逃さずに二刀流のソードスキルを放った。
『スターバーストストリーム!!』キリトの16連撃がさく裂した。。。

                             

                            終章

俺たちは、ボスを倒して奥の部屋に着いたところだ。そこには一つの宝箱があった。キリトがシリカに目配せをすると宝箱に向かって中身を確認した。その中には水色の薄いベールがあった。アイテムポップには龍の羽衣って書いてあった。
『これが竜の羽衣....』それはとても美しく鮮やかな水色をしていて綺麗だった。これでピナが覚醒する....
『ピナ、どうする??』シリカはピナに竜の羽衣をピナに促してみると。
『キュ~~イ』ピナは鼻でその羽衣をシリカの手から落としたのだ。
『ピナ??』
『キュ~。キュ~!!』ピナはシリカに向かって必死そうに鳴いていた。
『そう。分かった。』シリカはそう言いながら落ちていた竜の羽衣を手に取って道具袋に入れた。
『すみません。皆さん。こんな危険なクエストに付き添って頂いたのに....ピナはまだ自分が竜の羽衣を使って覚醒するのはまだ早いと思っているみたいで。今回のクエストでピナ自身の未熟さを痛感したみたいで竜の羽衣を使う資格はないと思っているみたいです。それを使うときは私を守れるくらい強くなった時に使うみたいです。』
シリカは申し訳なさそうに言ってきた。
『そうか。ピナがそういうならしょうがないな!!』キリトはそう言っていた。キリトも強くなるためにいくつもの困難に遭ってきた。

壁を乗り越えるには道具を使って乗り越えてもそれは見た目から見たら強くなったかもしれない。だが、真に強くなるということは乗り越えた先にあるものだと俺も思っている。だから、俺は反対しなかった。
『そうよね。』
『まあ、しょうがないよ。』みんなもそう言って承諾してくれた。
『ところで、キリトさんあのクライアスのテレポーテーションはそういう仕組みだったんですか?』
『あ、あれはホワイトアウトって知ってるか?』
『えっと~ 雪とかがすごい降っている時に周りが真っ白になって何も見えないことですよね?』
『あ~あ。ただ今回は雪ではなく霧で再現していたんだ。』
『仕組みは温度が急激に下がったときにおこるんだ。あいつが、水の表面を氷にしたから周りの温度が下がってあいつの周りだけ霧ができる。ただ、そのまま霧を作ってもただ白くなるだけで姿しか消えない。そこで、あいつは霧ができて数秒後に風のスキルで霧を吹き飛ばすと同時に移動しているんだ。これを連続で行うと霧ができてあいつの姿が見えなくる→移動→霧をで吹き飛ばす→そこにはクライアスはいない→霧の発生これでこの連鎖を止めると突然出てきたように見えるのさ。』
『結構タネが分かれば簡単なのね!!』
『そうだな。』
『で、キリト君はどうやってそのタネ明かしをしたの?』
『それは、こっちも同じように霧を発生させたんだよ。そして、アスナの風魔法で霧を一気に吹き飛ばす。そうすると、あいつも風魔法を使ってるからアスナの風魔法分風が多くなってしまう。すると、今までの連鎖が強制的に壊れるからあとはそのタイミングさえわかればどうにかなる。ちなみに、シリカの新技もクライアスのテレポーテーションの時に一緒に気付いた。まだコントロールしきれてないのかシリカの周りだけ温度が下がっていたから霧が出てたんだよ。』シリカはそうだったのかと思っていた。
『さぁ~終わったことだし帰ろうぜ!!』
『そうだな。』
みんなは満足そうに帰っていた。シリカはこの時に思っていた。私にも新しい力ができたことに喜んでいた。これでみんなを助けられる

かもしれないと思うと嬉しかった。私もいずれキリトさんみたいに強くなっていつかキリトさんに認めてもらおうとココロの中で思っていた。
『ピナ、今日はお疲れ様!!』
『キュ~~。』
それに、いつまでもピナを幸せにするために私は強くなると決意した。
                                                     Fin


ここまで見ていただいてありがとうございます。

結構ここまで作るのって大変なんですね(  ゚ ▽ ゚ ;)

皆さんが楽しめてたらなによりです!!

次も別のSAOのSSを書いています。

ほどほどに期待しておいてください(笑)