家の庭の片隅に小さな柿の木があります
高さが2メートルほどしかない木なのに、毎年たくさんの甘い実をつけます
元々親戚の庭に植えてあったらしいのですが、親戚が引っ越すことになり処分する予定だったそうです
その当時はまだ1メートルに満たない実のならない若木で、植木屋さんが掘り起こしたところ、根が腐っていて、捨てるしかないだろうとのことでした
どうせ捨てるんなら…ということで、ダメモトで家で引き取ることになりました
植木屋さんからも見放された柿の木でしたが、母が米のとぎ汁を与えるなどの世話をしたところ、3年後くらいに実をつけ始めました
その実の甘いこと甘いこと!
以後たいして世話もしないのに、毎年たくさんの実をつけてくれます
母親は
「きっと命を救われた柿が恩返ししてくれてるんだろうねぇ…」
と言っています(笑)