歯医者がある日は憂鬱だ。
 
 
ご飯のおかずにおはぎだけが並ぶ、
そんな現実よりも遥かに憂鬱だ。
 
 
そもそもご飯でご飯を食べれるのかという以前に、
『おはぎをおかず枠にはいれないで欲しい』
というこの憂鬱をどうしてくれようか。
 
 
 
『わかりました。
 
正直者のあなたにチャンスです。
 
あなたが落としたのはこの金のおはぎですか?
 
それとも銀のおはぎですか?』
 
 
 
『いいからお前は黙ってのりたまを持って来い』
 
 
 
どうも、こんにちは。
 
 
炭水化物をおかずに炭水化物を食べられない歯医者嫌いの僕です。
 
 
ご飯は美味しい、
パンも美味しい、
でも【ごパン】にされると『正気か?』となる僕をお願いだから責めないであげて欲しい。
 
 
後は溢れんばかりのあんことお米でギュッと僕を抱き締めてあげて欲しい。
 
 
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おはぎなの?
ねぇ、結局あなたはおはぎなの?
 
 
 
とにかく僕は歯医者が苦手なわけだが、
何が苦手ってあのチュインだ。
 
 
チュインチュインと口の中で音を鳴らすドリル的な何か的なあのドリルだ。
 
 
雨の日の体育館で鳴るバッシュの『キュッ』も苦手だが、
『チュイン』に至っては苦手を通り越して鳥肌が立つ。
 
 
 
『立った!
 
クララが立った!』
 
 
『その横でお爺さんの股間も勃っ(自主規制)』
 
 
 
そんなこんなでホントどうしようかと悩んでる。
 
 
とりあえず耳栓でも買ってみようかと思っているが、
そうなると目下の心配は、
耳栓をしながら歯の治療をする患者なんか果たして居るのだろうかというものだ。
 
 
 
(・∀・)y-~~
 
 
 
まぁ先の事は、
チョコレートでも食べながら考えるとしようそうしよう。
 
 
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おはぎ!おはぎ!
人にはホント向き不向きがあるよな、
とつくづく思うんですよね。
 
 
僕の友達はコーラが大好きなんですが、
いかんせん内蔵脂肪と体重の二冠王を獲得している肥え部の実力派エースでありましてね。
 
 
『米は切らしても、
鶏肉は絶対に切らさない』
 
 
と無駄に凛々しい顔でいう彼の趣味は納得の唐揚げ作り。
 
 
なで肩で、
胴が太くて、
太ももに幅がある。
 
 
パッと見すると、
ボーリングのピンのような体型をしている彼のあだ名は満場一致でROUND1。
 
 
そんな愛すべき肥え部主将の彼も、
流石にこのままで行くとやばいと思ったようで、
脂肪の吸収を抑えるという特保のコーラを飲むようになりました。
 
 
だが、1ヶ月後、
ここで想定外の問題が発生するのです。
 
 
夜食をとる→
健康の為にと特保のコーラを飲む→
そのまま熟睡する→
脂肪の吸収を抑える特保のコーラが影響して胃の中身が殆ど消化されない→
寝てる間に胃の中身が喉まで上がり続けた結果、
逆流性食道炎になる
 
 
そして、
病院に行った後に彼は僕にいった。
 
 
医者にめっちゃ怒られて、
特保のコーラを食後に飲むのを止められたよね。
 
もはや打つ手なしですよ
 
 
あ~ぁ、健康になりたいもんだね~、
とため息を吐きながら落ち込む彼は、
僕の目の前で無言でペットボトルサイズのファンタグレープを一気飲みした。
 
 
うん。
 
 
なんつーかさ。
 
 
確実に打つ手はあるよね。
 
 
 
特攻機種
【メタルスラッグ3】
 
 
▼天井
ART後999Gハマリで天井ART(5セット)に当選する。
 
 
■1000円辺りのゲーム数
設定1 30.0G
 
 
【打ち初めゲーム数】
484~
 
 
 
このゲーム数からメタルスラッグの天井に辿り着く為には、
2つの壁がある。
 
 
だが、577-704Gという直近のゾーンは、
むしろ来い来い。
 
 
来て来て来て。
 
 
来て見て触って、
の謳い文句は富士通のお店であって、
僕は決しておっパブの客引きではないから細心の注意を払って欲しい(何が?)
 
 
そして、
この振り分け率約2割のそこそこ高い壁を突破したら、
次は769-896Gという振り分け率約3割のゾーンというか、
天井前の超絶ストッパー的なエベレストを越えれるかどうかが最大の試練といえる。
 
 
『ストローが無いのでこれを使って下さい』
 
 
と店員からさりげなく渡された竹輪を前に、
暫く頭を抱えながらも、
穴から必死に吸い上げる形でタピオカジュースを飲みきるのは試練ではなく、
もはや荒行。
 
 
隣の人は、
静かにおでんのつゆを渡してあげるのが大人のマナー。
 
 
だからこそ、
この高い壁を乗り切ってしまえば、
後は天井までの100ゲームちょいを回すだけの簡単なお仕事なのである。
 
 
後は沿道の観客に手を振りながらの余裕のウイニングラン。
 
 
ありがとう。
 
 
ある意味、
皆さんのお陰でここまで大きく成長しました(負債が)
 
 
970Gを越えた辺りから前兆が始まって、
もはやART中にいかに上乗せを決めるかどうかに思考が移っていた最中、
不意打ち気味に訪れたリプレイ3連。
 
 
 
 
(・∀・)y-~~
 
 
 
 
いやいやいや、
ないよ?
 
 
ここでリプレイ4連を引いてのART直撃とかホント無いよ?
 
 
『メタスラにカツアゲされました!』
って叫びながら交番に駆け込むよ?
 
 
ホントに・・
 
 
やめてっ!
 
 
見間違いでなければ第2停止までリプレイがテンパッてるんですけどっ!
 
 
やーめーてぇーっ!
 
 
無理無理無理無理無理無理無理無理無理(絶望と懇願のスタープラチナ)
 
 
 
ちゅっ…ぴーん!
 
 
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けたたましいリプレイ成立音。要確認。
 
 
 
あ・・
 
 
あじゃぱぁぁぁあああああ!!
 
 
本当にやりやがったーっ!
 
 
977 リプ4 16000円 
 
 
もうね、
完全に悟りました。
 
 
僕って、
ART機に向いてない(ド合掌) 
 
 
でも、気持ちの何処かでちょっと美味しいと思った自分は否定出来ませんが。
 
 
獲得枚数 505枚
投資   16000円
回収    8000円
 
 
【ART機打ち納めまで】
あと104400円
 
 
学校が始まって早1ヶ月が経ちました。
 
 
 
28歳のオールドルーキーはさぞかし学校内で浮くのだろうな~と思いきや、
意外や意外。
 
 
 
むしろ僕よりも年上の人達が居たりしてね。
 
 
 
そりゃあ中には、
『ルナシーの河村隆一…誰すかそれ?』
というジェネレーションギャップを剥き出しの子達も多数居ますがね(やや笑い)
 
 
 
まぁタメ口で話されたりっていう部分では、
学校の同級生だし僕は別に抵抗ないんすよ。
 
 
 
それこそ僕が買い物に行く時に、
『一緒にガムを買って来て』と、
100円玉をピンっと親指で弾かれた時なんかはその場で声に出して笑っちゃいましたし(笑)
 
 
↑↑↑
ちなみにガムを頼んだ子は渾身のきょとん顔。要確認。
 
 
 
 
だから普通にね、
同年代の生徒も結構居まして、
その部分では安心したというか、
みんな僕みたいにパチンコに携わる仕事をしたいんだな~と気持ちを新たに引き締めましたな。
 
 
 
で、だ。
 
 
 
わかってはいたものの、
まぁ~大変。
 
 
 
僕なんか、
それまでパソコンなんてYahooニュースを見るものでしか無かったから、
何もかもが初体験なことばかり(意味不明にウブな微笑みを浮かべながら会釈)
 
 
 
 
エクセル?
 
 
 
 
ワード?
 
 
 
 
なにそれ?
 
 
 
 
それって食べれるの?
 
 
 
 
といった感じに圧倒的なカオスに陥りながらも、
もはや僕にはプライドも糞もないので、
がむしゃらに周りに聞いて知識の吸収に励んでます(キリッ)
 
 
 
更にPhotoshopや、
イラストレーター、
パワーポイントも扱うのでね。
 
 
 
まぁ~とにかく時間が足りない。
 
 
 
 
だが、僕が若い子達に勝てる部分は、
これまで培って来た精神力だと思うのでそこは気合いと根性ですよ。
 
 
 
好きな事を仕事にしたいからこそ僕は学校に入りました。
 
 
 
ならば僕は、
学校という狭い空間ならばこそ、
その場で一番を取りたいです。
 
 
 
作品作りにしても、
面接対策にしても、
誰もが納得するような物が出来れば。
 
 
 
それは必ずや自分の武器になると思うのでね。
 
 
 
これは自分に課した最低限の目標だと思ってます。
 
 
 
 
だからこそ一つの課題に対して、
どんな些細なことでも手を抜いたりは出来ません。
 
 
 
この一年は、
目一杯努力して、
自分の可能性に懸けると覚悟を決めて学校に入ったのでね。
 
 
 
遊ぶのは後でも好きなだけ出来るので、
今は目一杯自分を追い込みたいと思います(キリッ)
 
 
 
 
 
(・∀・)y-~~
 
 
 
 
 
うん。
 
 
 
やっぱり1ヶ月に1回くらいは、
パチンコ屋に行かせて下さい(笑)
 
 
↑↑↑
ちょっと自分の事を持ち上げ過ぎたなと感じたんですよねわかりますよ。
 
 
 
 
だからこれからは学校であった話なんかをちょくちょくしつつね、
まったりもっさりやりたいと思っております(ぺこり)
 
 
 
あ、そうそう。
 
 
 
学校が始まる前に稼働した内容を書いたブログをアップしてなかったんで、
次はそれをアップしようと思います。
 
 
 
お暇でしたら絡んでやって下さいませ(そりゃあもうニコッ)
 
 
 
あと、ブログを止めている間に心配をして下さって、
コメントを下さったユンさん、まーさんホントにありがとうございました。
 
 
 
癒されました。
 
 
 
そんな二人に、
僕からいえる感謝の気持ちは、
ただひとつ。
 
 
 
 
ジークジオンッ!
 
ジークジオンッ!
 
 
 
・・・
 
 
 
 
な?
 
 
↑↑↑
いやいや、何が?