ラブストーリーは突然に、
と題して歌ったのは小田和正さんでありますが。
 
 
 
なにも突然に起きてしまうのはラブストーリーだけではございません。
 
 
 
去年の秋頃からスロットの立ち回りの柱になって来たノーマルAタイプ、
通称【ドA】の地元ホールにおける設定状況が、
ここに来て目に見えて悪化してきてしまいました。
 
 
 
それはまるで、
あぶない刑事の主役の座が、
ふと気が付けば、
館ひろしから猫ひろしに替わってるくらいの新鮮かつ深刻さを伴う驚きであり、
明らかなキャストミスでもあり、
ポーツマスポーツマスでもあるわけですがこれには本当に困りました。
 
 
 
お酒を飲めないと、からだが震えてしまうのはアルコール中毒の方ですが。
 
 
 
スロットを打てないからといって流石に震えはしないけど、ストレスから発生する貧乏揺すりでベンチの隣に座るおじいちゃんが縦揺れして軽く吐き気をもよおす可能性はなきにしもあらず。
 
 
 
これから更なる高齢化社会に突入していく現状も踏まえ、
僕としてもお年寄りを労れる気持ちの余裕はもっていたいよねといったところでの慈愛の天井狙い。
 
 
 
あくまでも僕にとっての天井狙いは、
せっかく打つからには楽しいところをやりたいよねといった保険であり、
アフラックであり、
宮崎あおいは前髪ぱっつんでも可愛いからどうしてくれようか吸い付きたいとなるわけです。
 
 
 
厳密にプラスが見込める場合だけを打つわけではないので、収支的には良くてプラマイゼロだと考えております。
 
 
 
だが、使えるお金に上限がある以上、
最低限の自分ルールは必要だよねといったところで以下の2点だけは必ず守りたいと思います。
 
 
 
①天井到達後の特典がARTの当選だけに限られる機種は、
期待値が出るゲーム数からしか追いかけない。
 
 
 
②天井到達時にかなり特典がある機種(秘宝の第二天井など)に限り、
投資の上限を25000円として天井に届くのならば実戦を行う。
 
 
 
次回天国確定くらいの特典ならば、
上限は15000円まで。
 
 
 
とします(キリッ)
 
 
 
あと資金的に余裕があるわけではないので、
むしろスイカの皮すら醤油でトライしてしまいそうになるカブトムシな財政状況であるので、
天井狙い実戦の総収支が-150000円になったところでこの試みというか遊びは終了します。
 
 
 
いってもこんな無茶が出来るのも、
学校が始まる4月の後半までなのでね。
 
 
 
そこからはバイトと学校の勉強が生活のメインになるので。
 
 
 
これがある意味での今年のART機の打ち納めのような、
はたまた淡い思い出作りのような、
結論からいえばホールへの寄付(気持ちとしては定期預金)なんです。はい。
 
 
 
では、泣きたくなるほどに何の盛り上がりもみせなかった実戦の内容です。
 
 
 
 
 
特攻機種
【魁!!男塾~天挑五輪大武會編~】
 
 
 
▼天井
通常時1499Gハマリで天井ATに当選する(前兆中の到達でもOK)。
天井ATはATゲーム数消化後に『魁!!乱打極』が発生する。
 
 
 
『魁!!乱打極』
PUSHボタンの連打or長押しで毎PUSH1Gずつ上乗せする上乗せ特化ゾーン。
 
魁!!乱打極の継続率99.00%、99.50%、99.63%の3種類。
 
 
 
■1000円辺りのゲーム数
設定共通 31.2G
 
 
 
 
 
 
 
大きく取り上げるような中身のある実戦内容では全く無いので、
『たんたんたん』と振り返ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
860G~ (たん)
 
 
 
 
 
 
 
1151G AT (たん)
 
 
 
 
 
 
40G 終了 ()
 
 
120枚獲得
 
 
 
 
117 止め 
 
 
 
総投資12000円
回収      0円
 
 
 
 
 
 
 
【特攻】
↓↓↓
敵船にかすりもせずむしろ自陣で墜落
 
 
 
 
【実戦を終えて一言】
 
 
 
AT中の無理ゲー感が半端ない。
ひたすら疾走してあっという間に駆け抜けてやった(ジョイナーdeニッコリ)
 
 
 
 
【ART機打ち納めまで】
残り資金 138000円