(マイナビウーマン)
いつも幸せでいたい。誰もが生まれながらにして持っている願いです。わざわざ苦労したいとか、つらい思いをしたい、悲劇のヒロインでいたいなんて思っている人はいませんよね。
でも幸せになりたいという願いが強すぎて、いつも青い鳥を追っているような人生ってどうなのでしょうか?心理学者のヒュー?マッケイ博士によると、幸せを追い求めすぎると害になるそうです。
博士は、「ただ一度の人生を一生懸命生きているとき、幸せがやってくることは素晴らしい。でも幸せになることを人生のゴールに挙げているならば、失望するだろう。」と述べています。
楽しみ、痛み、悲しみなど私たちの人生に起きるすべてのことには何らかの意味があり、私たちはそこから人生のヒントや教訓を学ぶのです。
古いことわざに「人間は痛みを通してのみ成長するのだ」という言葉があります。「幸せだなぁ」と実感できるのは、実は悲しみや苦しみ、痛みがあるからこそなのです。
誰かに傷つけられて悲しい思いをしたならば、そこから自分は同じようなことをして人を傷つけたりはしないという教訓につながります。
もし誰かが自分を愛してくれたら、誰かに傷つけられたときのことを思い出し、愛されることの幸せをかみしめることができるでしょう。
だからと言って、自ら不幸になることを選んだり苦しんだりする必要はありません。苦しみや痛みを避けることは誰にもできないからです。
大切なのは、苦しみや痛みから逃げようとしないで、そこから何かをつかみとることなのです。
困難から逃げなかった人だけが、本当の幸せの意味を知ることができるんですね。
博士の言葉は、今つらい時期を通されているあなたに勇気と励ましを与えるのではないでしょうか?
つらい経験をした分、人間的にも女性としてもきっと成長できています。
そして幸せはあなたのすぐ隣にあるのですから、失望しないで生きていきましょうね。
※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。
参考:THE DEBATE: IS OUR PURSUIT OF HAPPINESS DOING US MORE HARM THAN GOOD?
http://nz.lifestyle.yahoo.com/womens-health/health/in-focus/article/-/18608892/the-debate-is-our-pursuit-of-happiness-doing-us-more-harm-than-good/