こんにちは。

日本ホメオパシーセンター愛知東海知多

ホメオパスの日比野康子です。

 

 

ティッシュソルトの活用法、

2番目はCalc-phos(カルクフォス)です。

 

 

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Calc-phosとはリン酸カルシウムのこと。

 

 

リン酸カルシウムの99%が骨と歯の中あり、さらに骨の85%はリン酸カルシウムでできています。

 

 

どうやら、良い骨と良い歯を作ってくれる塩のようです!

 

 

 

Calc-phosは骨の質、骨の成長、リンパ腺の問題に適合します。

 

 

貧血にもよく合い、Ferrum-phosと一緒に使用することで骨と血の栄養になります。

 

 

そのため、成長期、骨粗しょう症、貧血、妊娠中の問題に使用することができます。

 

 

 

歯や骨の形成障害があるとき

 

 

骨折の再生、治癒促進

 

 

骨粗しょう症の予防(Calc-fluor.Silicaとともに) 

 

 

ギックリ腰

 

 

成長期の子供に、成長痛

 

 

貧血症

 

 

疲労感、エネルギー不足(朝に摂るとよい)

 

 

リンパ腺の問題(扁桃炎の腫れ)

 

 

タンパク尿

 

 

治癒に時間のかかるデキモノ、イボ

 

 

不安による不眠症

 

 

冷たい飲み物や食べ物の後の胃痛、嘔吐、妊娠中のつわりにも

 

 

 

数週間~数ヶ月にわたり摂ることをおすすめします。

 

 

 

 

ここでちょっと難しいお話も。。

 

 

ファーストフード、運動不足、ストレスなど、現代の生活スタイルは身体から多くのカルシウムを奪います。

 

 

ストレスから酸過剰になった血液をきれいにするためにリン酸塩を使うからです。

 

 

リン酸塩とはカルシウムが離れた状態のもの。

 

 

もともとはカルシウムとくっついていたリン酸カルシウム。

 

 

 

カルシウムを遊離させてリン酸塩がストレス過多な身体を守るのですが、カルシウムは結合パートナーがいなくなるので身体の外へ排泄されてしまうのです。

 

 

 

この理屈から、骨粗しょう症の人は特に、牛乳や乳製品を日常的に摂るとどんどん骨からカルシウムは抜けていきます。

(牛乳や乳製品は酸過剰を促進するから。。)

 

 

牛乳信仰の現代栄養学は謎だらけですね

 

 

 

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日本ホメオパシー医学協会 

認定ホメオパス No.0909 

日比野 康子

 

 

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