Stellaris LM3S811で日本語(完成版)
Stellarisで日本語を表示するライブラリが完成したので公開。
ここからソースをダウンロードしてきてStellarisWareディレクトリの直下に置いてmakeするとlibjptext.aが出来上がるので、これをリンクしてやればStellaris LM3S811評価ボードのOLEDディスプレイ上で日本語を表示することができる。例によってサンプルプログラムはボード付属のサンプルプログラムhelloに対するパッチの形で、ここに置いてある。ビルド方法は前回と同じなのでそちらを参照。
前回からの変更点は以下の通り
ライブラリ化した
関数名を全てfstから始まる名前にした
バックスクロールに対応した
文字を振動させられるようにした
サンプルプログラムを実行するとこんなのがひたすら震える。ユーザボタンを押すと振動が止まるようになっている。
今回のサンプルプログラムは一定時間操作が無いとOLEDディスプレイの電源を落としてプロセッサのクロックを1/16にしてユーザボタンが押されるまで待つようになっている。ユーザボタンが押されたら再び文字が震えはじめる。
このライブラリは、フォントデータ部分はオリジナルのk6x8のライセンスと同じライセンスのもとで再配布することができる。それ以外の部分は修正BSDライセンスのもとで再配布することが出来る。
ここからソースをダウンロードしてきてStellarisWareディレクトリの直下に置いてmakeするとlibjptext.aが出来上がるので、これをリンクしてやればStellaris LM3S811評価ボードのOLEDディスプレイ上で日本語を表示することができる。例によってサンプルプログラムはボード付属のサンプルプログラムhelloに対するパッチの形で、ここに置いてある。ビルド方法は前回と同じなのでそちらを参照。
前回からの変更点は以下の通り
ライブラリ化した
関数名を全てfstから始まる名前にした
バックスクロールに対応した
文字を振動させられるようにした
サンプルプログラムを実行するとこんなのがひたすら震える。ユーザボタンを押すと振動が止まるようになっている。
今回のサンプルプログラムは一定時間操作が無いとOLEDディスプレイの電源を落としてプロセッサのクロックを1/16にしてユーザボタンが押されるまで待つようになっている。ユーザボタンが押されたら再び文字が震えはじめる。
このライブラリは、フォントデータ部分はオリジナルのk6x8のライセンスと同じライセンスのもとで再配布することができる。それ以外の部分は修正BSDライセンスのもとで再配布することが出来る。