目のトレーニング、いわゆるちょっと流行りのビジョントレーニングか。。。

 

それは、私みたいな悩める親を獲物にした

ウサンくさいビジネスじゃないのか

 

そう思わずにはいられなかった

 

でも、そこしか望みはなかった

 

行ってみると、いろいろ興味深い検査

 

検査によっては、お母さんもやってみてくださいと

 

するとびっくり、私が見えている物と

息子が見えているもの、

位置や距離感が全くちがう

 

え、先生、私いつも彼の漢字の部首が離れすぎていると怒るんですけど

これって、、、私にはそう見えるけど、

彼にはもっとくっついて見えてるってことですか?

 

そういうことです

 

そして、どちらが正しいかなんて、だれにもわからない

 

ひとはみんな同じものを同じように

同じ形で同じ距離感で同じ色で見えているものだと信じていてた

 

信念が違うから物が違って見えるように感じるだけだと

 

でも実際に、同じ機械で同じものを覗き込んで

私と息子の見えるものは全く違う

 

私の普通と彼の普通は全然違う見え方なんだ

 

私には二つ並んで見えるものが

彼には二つ重なっているものに見えるんだ

 

検査の後、先生がゆっくりと説明してくれた

まず発達障害という言葉を

この時点で使うのはやめましょう、と

 

息子さんはきっとまだ眼の筋肉の使い方が

赤ちゃんくらいのままかもしれない

 

他にできることがたくさんあるから

それでカバーして今まで来てしまった

 

だかか、その未発達の部分を今から発達させてあげればいい

それだけのことですよ

 

思わず涙があふれ出た

 

発達していない部分を発達させてあげればいい

ただそれだけのこと

 

その言葉で、どれだけ私は息ができるようになったことか