勢いとノリだけ | けいちょんチャンネル雑感

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【野球】YouTube最強草野球チーム決定戦を開催しました【in女川】

 

9月24日に女川で開催された、けいちょんチャンネル主催の「ユーチューバー対抗 草野球ナンバーワン決定戦」の模様が配信された。マッコイ斉藤による説教マッコイの説教で一件落着?」参照)の翌日だと思うので、バタバタ感こそあったがなんとか収録、配信できて良かったのではないだろうか。

ただ、この「ユーチューバー対抗 草野球ナンバーワン決定戦」はいろんな意味で問題がありありだ。まず、ユーチューバー対抗と言いながらわかりやすいユーチューバーは1人もいない。ここでしっかり認識しなくてはならないのは、けいちょんチャンネルには大会のようなものを開催するにあたって求心力が無いということだ。募集したものの、集まったチームは3チームだけである。

勢いとノリだけで話を進めるからこうなるのだ。けいちょんの「勢いとノリ」は良い方向に働く時もあるが、悪い方向に働くと訳のわからない状況に陥る。勢いとノリだけで車を運転していたら道に迷うのと同じことだ。けいちょん個人は「勢いとノリ」だけでもしょうがないとしても、なにかイベントごとを開催する場合は「勢いとノリ」だけでは駄目だ。「勢いとノリ」だけだからけいちょんフェスも訳のわからない状況に陥っているし
「けいちょんフェス」への提言 参照)、そもそもけいちょんチャンネル自体が訳のわからない状況に陥っている感もある。

けいちょんはどこまでいっても「勢いとノリ」だけで計画性が全くもって無いのはわかっているのだが、だとすればやはりチャバネ松本や周囲の人間がしっかり根回しするなり計画的にやる必要がある。あるいはけいちょんは「勢いとノリ」でしか動けないのだから、そもそもなにかを開催したりするのは断じてやめるべきだろう。他の誰かが開催したものに参加するという路線のほうが良い。