「け」グッズに愛着のないけいちょん | けいちょんチャンネル雑感

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最近、Breaking Downやオールナイトフジコなどにけいちょんが出演したという。それはそれで結構なことだが、あれだけTシャツやらキャップやらの「け」グッズを買ってくれ!と視聴者に催促したにも関わらず、けいちょんは「け」グッズをそういう目立つ場所では着ないのだ。売っておいて、自分でダサいと思っているのだろうか?ダサくても着たら良いのだ。ダサいならダサいとイジられることで笑いにもなるだろうし、誰もけいちょんにかっこよさなど求めていない。むしろツッコめる要素を求められているのに、カッコつけてしまう悪い癖があると色んな人にさんざん言われてきた。

「け」グッズの物販販売促進に積極的なのはけいちょんよりもチャバネ松本のほうなのかもしれないが、せっかく作ったのだからまずはけいちょんチャンネルの顔であるけいちょんが着て、けいちょんチャンネルやってますというアピールをすることがそれこそ100万人登録を目指す上でもやるべきことだろう。オールナイトフジコではキャリーとのコラボセットアップを着てはいたが、それではかなりわかりづらい。

オールナイトフジコは全編見ていないが、けェスの広告活動はしたのだろうか。鈴木紗理奈にけェスを『ゴゴスマ』で告知しろと要求している自分がそういう広告活動をしていないのだとしたら問題だ。けいちょんチャンネルを一歩出たらもうけいちょんチャンネルのことをケロッと忘れてテレビタレントの顔をしてしまうのは、けいちょんチャンネルへの愛着の程度が疑われる。

もちろんテレビで売れることができればそれが極楽とんぼ・山本圭壱にとって一番良いことなのだろうが、それが透けて見えると、「なるほど、けいちょんチャンネルは山本圭壱にとってスケジュールの穴埋めでしかないのか」と思われ、またぞろファンからの信頼が下がる。愛すべきファンや妻に愛情を示さないというのがけいちょんのダメなところであり、愛想を尽かされる原因になり得る。

55年間そのようにして生きてきたのであればなかなか変えられない性格であろうが、いまの時代に「みなまで言わないかっこよさ」は通用しないし、誤解にしかならない。けいちょんチャンネル以外の場所でこそ、けいちょんチャンネル愛を、ささやかにでもいいので表明することで信頼は一気に高まるのだということを覚えておいてほしい。