けいちょんの生命力 | けいちょんチャンネル雑感

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結婚して以降、奥さんのことを思って、けいちょんの健康や早死を心配する声が急速に高まったのだが、ではけいちょんは実際のところ不健康なのか?と言われると、案外そうでもないと思うのだ。コロナには感染していたが、けいちょんが体調不良になっているところは殆ど見ないし、タバコを吸わないのが良いのか、結構健康的に見える。また、「動けるデブ」として知られる通り、太ってる割には運動神経はなかなかのものだし、草野球でダブルヘッダーの後にまたどこかへ出かけるというような、スタミナも平均以上のものがあると思える。

そもそも、けいちょんは家で1人でじっとしていることのほうが性格的に苦手で、思いついたらすぐどこかに出かけるような、超行動派なのだ。「思い立ったが吉日」という諺があるが、けいちょんはそれを体現していると思う。けいちょんチャンネルでも、たとえば大量の玉ねぎが届けば色んな人の家に箱単位で配達しだしたりしているが、簡単にやってるように見えてあれはあれで結構大変な作業だと思う。あるいは、それこそ思いつきのレベルで急に本栖湖まで行ったりする。思いつきの急展開に振り回されるチャバネ松本のほうがしんどそうにしている光景はけいちょんチャンネルファンはよく見ていると思う。

ただ、だからといって痩せなくていいとは思わない。あの肥満レベルはやはり度を越えているし、痩せる痩せない以前に慣習としての食生活を考え直す必要はあるだろう。ある程度体型が落ち着き、慣習としての食生活が整ったら、たまにはチートデイのようにして細かいことを気にせずに食事を楽しむというような日々がやってくればいいのではと思う。

遺伝を肯定的に考えると、けいちょんのご両親でさえまだご存命なのだから、意外にと言ったらなんだが、けいちょんは結構長生きしそうな気はしているのだ。「病は気から」というが、そういう意味でもけいちょんは根っからのポジティブ思考なので、病気になりにくい性質を持っていると思う。あまり楽観的に偏りすぎるのもマズい気はするが、あまり悲観的になりすぎてもそれがストレスのもとになるので、難しいところだが、バランスをうまく取りつつ見守るのが良いだろう。