けいちょんチャンネルの準レギュラーは誰なのか | けいちょんチャンネル雑感

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けいちょんチャンネル関連について

けいちょんチャンネル準レギュラーという話になると、いつもマッコイ斉藤とカジサックの名前があがるが、実際のところこの2人は準レギュラーを要請されて即座に拒否しているし、けいちょんチャンネルもこの2人以外には準レギュラーの要請を出していないと思うので、公式の準レギュラーというのは存在しない。なので、2023年4月時点での出演回数ベスト10をざっくり数えてみたので、それによって事実上の準レギュラーを確認してみたい。

 

 

10位 宮迫博之 12回

元々はWinWinWiiinのゲストにけいちょんが出演することになったのを機に交流が続き、その後けいちょんがWinWinWiiinレギュラーとなったことで、WinWinWiiin関連で共演する機会が増えた。

10位 藤森慎吾 12回

一番最初は確か藤森慎吾宅にお礼の凸をしたもので、例によってクリスタルガイザーを撒き散らした上で家を荒らしまくるという回になっている。それ以降は「けェス」に出演することも多く、けいちょんチャンネルへの出演も多かった。

9位 遠藤章造 13回

軍団山本の幹部としてけいちょんチャンネル最初期からけいちょんにとって転機となる局面で登場してきた。どちらかというと生配信で出演することが多い。

8位 地獄の8期 14回

mckj、宇山、東海林のこの「ハゲ・ロン毛・ハゲ」トリオは、おそらくけいちょんにとって人員として気軽に呼びやすいというポジションにあるのだろう。再生回数も面白さも期待できないトリオではあるが、おそらくこれまでもこれからも事実上の準レギュラーである。

6位 ミネ 17回

このミネという人も「地獄の8期」と同様にけいちょんにとって都合のいい後輩として存在し、キャンプ動画などでけいちょんの手下として働いている。

6位 大原がおり 17回

けいちょんにとって旧知の中であるかつてのグラビアアイドルもいまや太田光代似のオバサンと化したが、老化に抗いながらいまだにグラビアタレント的な立ち位置でけいちょんにイジられるという役目で昭和・平成のバラエティの面白さを後世に伝えていっている愛すべき存在。

5位 け'z 18回

けいちょんチャンネルでけいちょんが割と力を入れているのは実は歌手活動であって、そのためのバンドとして存在しているのが「け'z」である。

4位 稲田亜矢子 27回

けいちょんのダイエット計画のトレーナーとして登場するが、一向に本気で痩せようとしないけいちょんにほとほと呆れながらも、けいちょんのお遊びに付き合う優しい稲田先生である。けいちょんのダイエット計画は妻の西野未姫が引き継いでいたり、医療ダイエットなども始めたので、今後稲田先生の出番は減ってしまうのだろうか。

3位 鈴木紗理奈 37回

けいちょんチャンネルが「めちゃイケっぽい」と言われる所以は鈴木紗理奈の出演の多さと元めちゃイケのチーフディレクターのチャバネ松本の演出によるところが大きい。夫婦コントやけいちょんとのユニット「さりけい」としての活動もしてきたが、2022年頃から女優として多忙を極め、残念ながら出演は減少傾向にある。

2位 西野未姫 43回

気づけば鈴木紗理奈よりも多い出演回数に達し、ついには結婚しちゃったけいちょんの妻である。初登場から変わらないけいちょんとの相性の良さと、楽しみで仕方ない今後の2人の行方は、もはや準レギュラーを超えて、けいちょんチャンネル本体の一部的存在だ。

1位 マッコイ斉藤 68回

そしてダントツの1位はやはりマッコイ斉藤である。けいちょんチャンネルの人気に火を付けたのもやはりこの男のけいちょん罵倒がきっかけで、それをWin Win Wiiinで紹介されたことでチャンネル登録者数が一気に増えたという経緯がある。なにからなにまでマッコイに頼りっきりのけいちょんという印象ではあるが、喧嘩コントしながらも本当はかなり仲が良いんだなぁ、というのがわかってしまう。



その他、けいちょんチャンネル初期の準レギュラー的存在として俳優の林明寛、軍団山本のメンバーとして出演が多い田村淳、庄司智春、武井壮、けいちょん世相を斬ってきた品川祐、キャンプでは必ずいるネイチャートリッパー翔、いまや超売れっ子のニューヨーク、けいちょんお抱えシェフのはんにゃ川島、謹慎中のインパルス堤下敦、バタやんことくわばたりえ、今後の準レギュラー化が期待されるところで言うと、マー坊、お見送り芸人しんいち、その他、葉山なつみ、杏子、武田真治、磯部希帆あたりが準々レギュラーといったところだろうか。ちなみにカジサックは出演回数6回で、せいぜい準々レギュラーといったところだろう。