Factです。
やっと修行ネタに着手することが出来ました。
今回は、シンガポールチャンギ空港にてトランジットホテルを予約したので、その記録を残したいと思います。
さて、目下来年度JGCプレミア取得を目指して色々準備しています。
いよいよ海外路線の予約も着手し、那覇経由でシンガポール(OKA-SINタッチ)する予定です。
JAL便だとシンガポールには深夜に到着するため、夜間帯の対策を打たなければなりません。
シンガポールには1日滞在する上、前日は羽田✈那覇✈成田✈シンガポールと3レグこなす為、流石にしっかり休みたいです。
そこで夜の過ごし方を考えましたが、
- ラウンジで時間を潰す
- 市内へ移動してホテルをに泊まる
- 空港近くのホテルに泊まる
- トランジットホテルに泊まる
この何れかに絞りました。
まず1案
プライリティパスを所有しているので、24時間オープン(シャワー付)ラウンジがあるようです(確かT3だったかな)
仮眠スペースもあるからいけるな!・・・と思いましたが、早いもの勝ちらしく仮眠スペースが確保できないリスクがある。
ということでボツ
2案
論外。シンガポールは初めてで、いくら治安がいいと言っても海外での深夜行動はしたくない。
電車も走ってないし、移動も難航するのでボツ
そして3・4案
3案でもいいけど、寝るだけだしコストを考慮するとやはりトランジットホテルが妥当。
ということでトランジットホテルに決めました。
シンガポールのトランジットホテルは2つ。「アンバサダートランジットホテル」と「アエロテル」の2か所。
この内、JAL便が止まるのはT1なのでアエロテルが候補になります。
値段もアンバサダーが$100~に対し、アエロテルは$63~ということで、コスト的にもアエロテルに決定しました。
アエロテルは、トランジットホテルだけにT1制限エリア内にある為、シンガポール到着したら出国しないでホテルに行けます。
到着が深夜1時ですし近いからいいですね。
アエロテルは最低6時間から、1時間毎に延長料金を払えばそれ以上滞在可能のようです。
また、すべてのパックに対して食事がついているので小腹すいている時にはよさそうですね。
さてホテルが決まったら次に予約です。
予定では深夜1時に到着の為、すでに日が変わっています。また、仮眠だけで朝から活動するので予約は6時間だけにします。
ExpediaやBooking等、ホテル予約サイトから探しまくりましたが、どこも予約が出来ません。というか既にいっぱい??
というよりこれらのサイトでは、日を跨いで検索かけているため、私のように6時間だけというプランの探し方は向いていないようです。
ということで普通にアエロテルのHPから予約することにしました(始めっから本サイトから予約すべきでした…)。
アエロテルのHPアクセスしたら「FIND AEROTEL」より「Asia Pacific」✈「Singapore」を選択します。
「BOOK YOUR STAY」を選択。HPトップにも同じボタンあるので、いきなりぶっ飛んでもいいですね。
「SELET AEROTEL」でシンガポールを選択します。
ここで「IMPORTANT: MIN. LENGTH OF STAY AT THIS AEROTEL IS 6 HOURS.」と出ますから、最低6時間の滞在で設定しないとエラーになってしまいます。
日時を設定すると「Solo」と「double」ルームが出てきます。
やや狭く、ソロの場合はシャワーとトイレが共有となりますが、別途で寝れるだけましですね。
「solo」を選択して「Book Now」を押すと、「$48払えばアップグレードできまっせー」と出てくるので必要なければ「No Thanks」。
そうすると宿泊者情報と支払い方法の入力が出てきます。
ここまで入力が完了すれば、ほぼ予約が終わります。
支払方法は、「PayPal」「AMEX」「VISA」「MasterCard」のみでJCBは対応していなかったです。
注意点として、このホテルが制限エリア内であるから出国できない、すなわち預入荷物が受け取り出来ないってことです。
預入荷物はそのまま放置されるとロストバゲージ扱いとなって、空港の窓口に保管されていることが殆どらしく、チェックアウト後に窓口へ行けば荷物の受け取りが出来るみたいです。流石に私は心配なので、荷物は機内持ち込みできる程度に収めて荷物の預入はしない予定です。
ということで予約完了しました。
予約したからもう大丈夫!。。。にはならないのがこのホテル。
先駆者の方のプログを拝見しましたが、5カ月前に予約した当ホテルにおいてオーバーブッキングが発生したようで、宿泊することが出来なかったという情報がありました。
元々立地柄人気があるようで、飛込だと宿泊が難しく予約ありきのホテルですから、当然キャンセルといったことも想定して、多めの予約を取っていることが予想されます。
奇しくも私の予約も約5カ月後の来年3月に宿泊予定です。
無事に宿泊できることを祈ってここまでにしておきます。
それでは。