オーディブルでの学びをアウトプットしたいブログ

オーディブルでの学びをアウトプットしたいブログ

毎日片道1時間の通勤時間を活かして聴いている「オーディブル」。
この学びをアウトプットして、自己の成長に活かしたいと思う、
30代地方住みサラリーマンのブログです。
主に自己啓発書の感想や、日常の雑感を記事にします。

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先日、職場の同僚とご飯を食べに行ったとき、

私が月に5~10冊ほど自己啓発本を読んでいますよ、と言った時

 

「自己啓発本なんて、読まない方がいいですよ?」

 

↑と言われ、とてももやっとしたので、その理由を分解して考えてみました。

 

 

  自分のためになると思っているから、学んでいるんだっっ!!

考えた結果、こうなりました。

 

まず、その人はなぜ、例の発言をしたのか。

  • 自己啓発本は、たいてい成功者の話であり、身近な話題ではない。
  • 成功者の話を聞いたところで、落ち込むだけだ。

これが理由とのこと。

 

次に、そもそもなぜ、私が自己啓発本を読みあさっているのか

  1. 仕事をしていくなかで、下記のことを学びたいと思っているから。
    ①考え方の”型”
    ②伝え方のコツ
    ③自分のメンタルケアの方法
    ④効率的な時間術
  2. 車を使って片道1時間の通勤距離を、眠くならずに、かつ有効に活用したいと思ったから。
  3. 何より、インプットが好きだから。

以上でございました。

 

  なぜ、もやっとしたのか?

自分が習慣化していて、好きでやっていることを否定されたような気持ちになったのはもちろんですが笑、

もっともしっくりきた理由は、「自分なりに、ちゃんと学べている」「活かせている」気持ちになっているから。

 

  実際、自己啓発本から何を学んだ?

 

  • 考え方でいえば、ロジックツリーなどのフレームワークやクリティカルシンキングを知り、なるべく稚拙にならないように思考する癖がついた
  • 往復2時間の通勤時間は、Amazon audibleで毎日(あふれてしまって頭に入りきらないが)学ぶ習慣がついた
  • インプットの仕組み化で、「今日もやったぞ」という充実感が得られるようになった
いいことばっかりじゃん。
そりゃあ、人からみたら異常なのかもしれないけど、実力もなくて、自己肯定感も低いくせに、何もしないヤツよりいいでしょ。
 

  ということで、人から何を言われようが、自己啓発本はしばらくやめないよ。

お前になんと言われようが、関係ない!

それに、成功している人は、みんなすべからく学びに貪欲ではないか!私なんて比じゃないんだぞ!

 

以上でした。

何かを学ぶことって、楽しいですよね?おわりです。

 

「めんどくさいが消える 脳の使い方」を読みました。




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完全にタイトルにひかれました。

「めんどくさい」ってなんだ!?どういう状態なんだ??

そう思い読んでみました。


  めんどくさい とは?


1.「どうすればいいのか?」「何をすればいいのか?」が分からなくなっている状態

2.生命機能維持優先のため、使えるエネルギーを減らされている状態

3.異なる能力のバッティングなとで、十分な能力が発揮できない状態


読書ノートによれば、そんなメモが書いてあります。


「やりたい・やらなければならない」

→でも、それを阻害する何かがすぐ目の前にある

→十分なエネルギーをそこに費やせない

→めんどくさい

ということなのでしょうか。


Aという作業をやらなければいけないのに、Bもやらなきゃいけないー。時間がない、どうしよ〜。

→めんどくさい!


Cをやらなきゃ〜、でも上手くできないと怒られるかもしれない〜。やりたくない。

→めんどくさい!


Dをやらなきゃだけど、気が付いたらスマホをいじっていて、時間が経ってしまった。

→めんどくさい!


こんなイメージらしいです。


  「めんどくさくない」てどんな時?


逆に、めんどくさく感じないときって、どんな時でしょう?


・Aをやり終えたら、次は残った時間でBを片付けよう。

・とりあえず、Cに着手してみよう!…あれ、意外とサクサク進むぞ?

・朝、いちばん頭がすっきりしている時に、優先順位のに高いDに着手しよう!…予定どおり終わった!


ざっくり言うと、

・物事の優先順位や順序が整理されて、すっきりしているとき

・少しでも何かの作業にとりかかるとき

でしょうか。


  具体的なアクションは?

「めんどくさい」の対処法ってなんでしょう?


①まずは混乱した頭の中を、紙に書く。見える化する。

②タスクを細分化して、ゴールまでの道筋を整理する。

③締切などと照らし合わせて、順序だてて、ハードル低くはじめる


これだ。


ゴールから逆算して、落ち着いて少しずつ進めていく。結局これですよね。


この本からは、「めんどくさい」と感じるメカニズムを学ぶことができました。

「まずはとりかかる」これは、私の今年のテーマでもあります。勇気をもっていきましょう!


ではまた〜。爆笑


『実践型クリティカルシンキング 超・集中講義』


読了いたしました。





これね。社会人として物事を考えるときの、基本的なルールブックのように感じられました。


⭐︎実践型クリティカルシンキングとは…

目指すものを達成するために、自分の頭で考え行動し、周りを動かすための思考技術である

と、私の読書ノートにはメモしてあります。


  私がガツンと頭を打たれたこと

課題(達成目標と現状の差)を達成するために、

「いつまでに」

「どのくらいのレベルで」

やるべきなのか、そういったことを徹底的に考え抜きなさい、まずはそこからだ!

という点でした。


どんな自己啓発本にも書いてはあることなんですけど、意外とこれ、徹底できているかというと、そうでもないと思います。

…少なくとも、私の段階では。


「解決策っぽいものが見えているから、それをするための証拠を集め始める」

↑これ、やりがちじゃないですか〜。


問題の真相を深掘りしないで作業しちゃう、というか。


  1.目指すべきものを定義→2.課題の明確化→3.打ち手を考える

順番は、こう。


現状をしっかり分析するからこそ、課題がみえてくる。そこ過程をへて、ようやく解決策がでてきますよ、と。


  目指すべきものを明確にするための指標・SMART


目指すべきものを定義するための指標として、SMARTがあります。

Specific 具体的である

・Measurable 測定可能である

・Action oriented アクション思考である

・Relevant 意義が明確である

・Time limited 期限が明確


これもよく見ますよね〜。私はできていません。

だいたい、時間がないから〜とかいって、考え抜くまえにパスしてます。


「なぜを5回繰り返す」とかね。


  結論:あせらず、まず状況把握しましょ、てこと。


ちょっと疲れてきたので今回はとばしますが笑、

とにかく、解決策っぽいものにいきなり手をつけるのはやめましょう、てこと。


目指すべきものがしっかりできれば、

あとはロジックツリーとかのフレームワークを使って攻め方をきめて、

方向性を決めてそいつを叩きましょう、てこと。


後半なげやりになりましたが、

今回はいい刺激になりました。


読書ノートをいつからかつけるようになったので、仕事中にそっと置いておいて、いつでも見返せるようにしたいと思います。


それでは!

オーディブル、仏教の超入門編のような本を聴いています。

 

・・・よく理解できない。すっと落ちてこない。笑

 

でも、原稿なしに説明できるほどではないですが、

「縁起と空(くう)」という考え方を学びました。

 

Voicyパーソナリティのしゅうへいさんが仏教、仏教と

いうので、私も気になって仏教とはどういうものなのだろう、

と気になった次第です。

 

 TODAY'S
 
私たちは、何かと何かの関係によって存在している。「縁起」と「空」とは。

 

・・・と、聴いたきがします。

 

まず、用語の解釈から。

 

「空(くう)」とは。

私たちの存在は、固定的な実体ではない、ということ。

例えば、私の身長は168センチですが、

身長153センチの妻から見れば「身長は高い」

となりますが、178センチの同期からすると「身長は低い」

となる。

 

また、現在「主任」という役職を割り当てられている私は、

現時点で職場から命じられたものであり、

入社した時から主任であるわけではないし、

10年後にも主任であるわけでもない。

 

つまり。この「私」という存在は、

常に固定的な存在なのではなく、

常に変化しながら存在しているということ。

 

▼こちらの記事を参考にしました

 

つづいて「縁起」とは。

上記「空」という概念は、関係性によって成立する。

自分という存在は、常に変化し続ける存在であり、

それは、関係性の中にある。

 

例えば職場の中で、

「俺は部長になりてえ!」と思っても、

同世代の社員との実力の差によっても変わるだろうし、

自分を評価してくれる周りの人達にもよるし、

タイミングとか、チャンスとか、そういうものによって

間接的に決まってくるもの。

 

かけがえのない自分は、

関係性によって生じる。

原因と結果の間に、「縁」がある。

これが「縁起」。

 

▼こちらの記事を参考にしました

 

 

  つまり、「いつもお世話になっております」ってこと。

 

自分は自分であるが、

それは自己完結するものではなく、

周りとの関係性やチャンス、タイミングによって成立する。

 

普段から、いろんな人にお世話になりながら生きてるしね。

 

コンビニに並んでるおにぎりだって、

コンビニで働いている人がいて、

スマホ対応しているレジを作ってくれた人がいて、

品出しする人がいて、

商品を運送する人がいて、

おにぎりを作る機械を操作する人がいて、

商品開発する人がいて、

・・・とか。

 

要するに、1つのものごとでも、すごくたくさんの人の

労力と知恵が複雑に混ざり合っている。

当たり前のようだけど、すごいこと。

 

つまり、「いつもお世話になっております」ということ。

日頃から、周りの人には感謝しないとね。

 

そんな感じ。仏教て深い。

 

また学びをまとめたくなったら記事にします。



私の自己紹介です!!!!


今日はもう寝るのでまとめるのはまた後日にしたいと思いますが



仕事を抱え込むな

下に任せろ


そう、よく言われます。


耳が痛い…

仕事してないと、気持ち悪いというか、

ちゃんとしてない気がしてきて、少し辛いんです。

 

飲み会よりも仕事してる方が安心する。


比較対象がおかしいのですが、

これが本音です。


自分が取り組みたいこと、

取り組まなければならないこと、

勉強したいと思います。