ファクトリーY -2ページ目

製作中

実際の製品がこちらになります

ファクトリーY-1002-1

たまには重厚なデザインで攻めてみる
用途はまだ非公開

製作開始

そろそろ新作を作ろう。
とりあえず適当な材料で形状確認用のモックアップ。

ファクトリーY-1001-1

二週間くらいで完成させたい。

初春

去年はいろいろ作った。
ほとんど毎月のように新作とかペースがおかしいんじゃないかと思う。

これは作品制作の時に開発期間や予算にかなりのリミッターをかけているというのもある。
大雑把に予算が一万円以内で期間が一ヶ月といったところ。

時間や予算を無制限に投入すればもっと作品の完成度は高くなるとは思う。
でもそこから得られる技術ってそんなに大きくないんじゃなかろうか。
同系統の作品を作り続けるというのも同じで、得られるノウハウや映像としての新鮮味は減っていく。

だからいろんな方面の短期プロジェクトで節操なく変なものを作っていきたい所存。
無関係に見える作品群でも個々の要素技術ってのは何らかの役に立つものよ。

ファクトリーY-1001-1

冗談のつもりだった


ファクトリーY-0912-3

1mmのスチレンペーパーを切った貼ったしてQFOをくっつけた。
いくらなんでもこれはないだろうと思って放り投げると普通に滑空する。
まさかと思ってスロットル開けたら旋回しながら上昇して天井にぶち当たった。

完全に飛行機だこれ。
こんなふざけた機体をあっさり飛ばしてしまっていいのか航空力学。

うろ覚えだけど飛行機は推力の3倍くらいまでの重量で飛行できるんだっけか。
こいつは機体重量が推力の1.5倍くらいだから、
多少おかしな設計でも強引にパワーで飛べたのかもしれない。

QFO


ファクトリーY-0912-2

タカラトミーのQFOを買ってみた。
赤外線操作で空中浮遊するおもちゃです。
これのすごい部分は、ヘリのような大径のローターを使わずに自重以上の推力を発生しているところ。
操作をスロットルのみに割り切ったのもいいと思う。
9gの小さな機体に赤外線受光部、リチウムイオンバッテリー、モーターと駆動回路、プロペラなど
飛行に必要な部品が一体化されているので工作の材料としても使いやすそう。

でもお高いんでしょう?

定価は4200円。
まあそんなものかって感じですが、いわゆるトイ商品というのは人気がないと容赦なく値引きされます。
アマゾンにて脅威の87%off、つまり500円だったので二機購入。
そして購入直後に値上がり。危なかったぜ。
この値段なら気軽にいじれるってもんです。

QFO ブルーメタリック(限定版)/タカラトミー
¥4,200
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