次にドライバーとヘルメット、ステアリングのモデルを準備します。ドライバーとヘルメットは91modから拝借して
きます。ドライバーとヘルメットファイルは以下の画像のファイルです。

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ドライバーモデルMP46_DRIVER.GMTを3DsimEdで開きます。

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タイヤの時と同じ様に使用されているテクスチャを全て取り出します。
ヘルメットモデルMP46_HELMET_A.GMTも同様にしてテクスチャを取り出します。
ここではF11991Driverというフォルダにコピーしていきます。

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全て取り出したら、これもタイヤの時と同様にしてrFactor用のmasファイルを作成しておきます。

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ドライバーとヘルメットのセットが出来上がりました。masファイル以外をMarchフォルダにコピーしておいて
下さい。
次にステアリングをF1C89modからrFactor用のファイルに変換します。
ファイルはMarchフォルダ内のMCSWA.MTSというファイルになります。

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これを3DSimEdで開き、テクスチャ不足がないか確認したらrFactor用のgmtファイルとして保存します。

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ここではzzrfactmcswa.gmtとして保存します。
ここまで出来たら次はZModeler2でMP46_DRIVER.GMT、MP46_HELMET_A.GMT、zzrfactmcswa.gmt、
そして位置調整の参考用に車体モデルzzrfactmc15va.gmtの4ファイルを開きます。

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この様になると思います。まずはヘルメットの位置を直しますのでモデル一覧のMP46_HELMET_A.GMT以外の
チェックを外します。その後、前回と同様にしてヘルメットを移動可能な状態にします。

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その後、MP46_DRIVER.GMTを表示させてヘルメットの位置調整をします。

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位置が決まったら、今度はドライバーとヘルメットを選択します。

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前回と同様に上画像の赤枠のボタンを選択してモデル全体をLeftウィンドウ上で右ドラッグしながら選択します。

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その後、上画像の赤枠のボタンを選択すると上画像の様になるはずです。
うまく選択出来ないという場合は

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上画像の赤枠の2つのボタンを切り替えてみて色々試してみて下さい。多少慣れが必要かもしれません。
下画像のSELECTED MODEのボタンも忘れ易いですので、注意して下さい。

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そうしたら今度は車体モデルzzrfactmc15va.gmtを表示させます。

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ドライバーとヘルメットの位置を調整します。

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位置が決まったら一旦全ての選択を解除します。方法は前回と同じです。

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上画像の様になればOKです。赤く選択されている部分が残っていないか確認して下さい。

次にヘルメットのモデルだけを表示させます。

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上画像の赤丸で囲ってある部分にL字形の線が見えると思います。これは、この場合はヘルメットの動く基点と
なる座標を表しています。このままですと加減速時、コーナリング時のヘルメットの傾き方がおかしくなってしまう
ので、このL字線をヘルメットのほぼ中央部に移動させます。

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上画像の様にMoveのサブメニューのMovePivotOnlyにチェックを入れて下さい。そして上画像上部の赤枠の
ボタンを選択し、ヘルメットをLeftウィンドウで右ドラッグして選択して下さい。
これでL字線だけを移動出来ますので、ヘルメットの大体真中辺りまで移動させて下さい。

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真中辺りになっていれば結構適当で構いません。移動し終わったらMovePivotOnlyのチェックを外しておいて
下さい。ヘルメットとドライバーはこれで終了です。

次にステアリングの位置調整をします。
全てのモデルの選択を解除した後、zzrfactmcswa.gmtだけを表示させます。

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ステアリングもヘルメット同様L字線をステアリング中央に合わせる必要があります。ヘルメットの時と同じ様に
MovePivotOnlyのチェックを入れてL字線をステアリング中央に移動させて下さい。

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今度は正確に合わせないと違和感のある動きになってしまいます。位置合わせが終了したら、MovePivotOnly
のチェックを外します。そして今度はMoveのサブメニューのAffectChildrenにチェックを入れて下さい。

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これでステアリングモデルとL字線を同時に動かせます。
他の全てのモデルを表示させてステアリングの位置調整をします。

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この時、上画像の上部赤枠のボタンのモードで移動させて下さい。L字線と一緒に動かす場合はこのモードに
なります。
位置が決まったら終了ですので車体モデルzzrfactmc15va.gmt以外を保存して終了です。

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次回はrFactorで起動確認するところまで説明したいと思います。