必要なツールが揃ったらまずはF1C内のファイルを見てみます。
F1 1989年modの中身はコースのデータ、音、ドライバーデータ、そしてF1マシンのデータが入って
います。その内必要となるものはF1マシンのデータだけなので他は無視して構いません。
必要なファイルはSeasonDataフォルダ内のVehiclesフォルダにあります。
ここではサンプルとしてMarchの変換をしていきます。
March\1989_CG891フォルダの中身は

factoryxのブログ-001

のようになっています。その中で使用するのはTeam.masというファイルだけです。
このファイルをまずはmas形式から解凍します。

手順1:Mas2Files.exeのショートカットを作る。
手順2:Team.masをMas2Files.exeと同じフォルダにコピーする。
手順3:Mas2Files.exeのショートカットのリンク先にTeam.masを指定する。

以上の手順で解凍していきます。
手順1と2は問題ないと思いますので手順3を詳しく説明します。
Mas2Files.exeのショートカットのプロパティのリンク先の末尾に以下の様に
『 Team.mas Team』
入力します。

factoryxのブログ-018

この時始めにスペースを入れるのを忘れないように注意して下さい。
入力後、ショートカットからMas2Files.exeを実行するとTeamというフォルダが出来ます。
後々区別整理し易くするためにこのフォルダ名をMarchと変更します。
ここでもう一度Mas2Files.exeのショートカットを実行してもう一つTeamフォルダを作ります。
(Marchフォルダをそのままコピーでも構いません)
なぜかというとrFactorで使用する際に参照されるmasファイル(正規のファイル)を用意しておく
必要があるからです。わかり易く言うと一つは色々いじくりまわすため、もう一つはrFactorでちゃんと
使用するためということです。
2つ目のフォルダ名をここでは『zz89MarchTEAM』としておきます。
次にzz89MarchTEAMの中を見てみます。

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色々入っていますがこの内必要なものはbmp、tgaファイルのみです。
rfactor内で使用するファイルですので赤枠で囲ったF1C用のmtsファイルは削除します。
テクスチャ用のグラフィックファイルだけ残して後は削除と考えてもらえればわかり易いと思います。
注意して貰いたいのはrFactorで使用するzz89MarchTEAMフォルダだけのことですので、始めに解凍
したMarchフォルダの方はそのままmtsファイルは残しておいて下さい。