お弟子さんです。
お稽古でございま〜す
遂に完全通し稽古しました
流れを掴むこともなく
とにかく
先生の言葉に
動いているだけ…
そんな感じです
弟子の遠い記憶でも
茶道具の名前を覚えてたのが
何よりもの救いです
柄杓を扇のように魅せ
刀のように構える
棗を鶴の嘴ようにしてから持つ
細かな仕草の美しさ
この例え方がなんとも
萌えポイント♡
不思議なことに
お稽古中は足が
ちっとも痺れません
学生時代の後半からは
痺れなくなってきましたが
若きあの頃に
戻ってるのでしょうか
それとも弟子の足は
…死んだんでしょうかね
まだまだ
趣味とは恐れ多く
そんなレベルではない
ただ
先生が過剰なほどに
とても褒めてくれます
大人になって
こんなに褒められることなんて
そうそう無いですね
楽しい習い事ということもあって
アドレナリンが出まくってしまい
少し眠れなくなるのが
ちょっと悩みです