- 江國 香織
- 東京タワー
透と耕二という2人の大学生の物語。
対照的だが、お互いをかけがえの無い友人と思う2人。
共通点は、一回り以上も年上の恋人がいること。
透にはあまり共感できない。
物語の中の人でしかない、と僕は思う。
女性が書く男性という感じ。
耕二は僕はある友人をすぐに思い浮かべた。
非常にリアリティのある、男性像だと思う。
共感できるかはまた別次元の話。
あとがきで作者も二人の女性、
喜美子と詩史へのねぎらいを書いていた。
語り部は男性だが、
女性の為のストーリーなのかもしれない。
この本の値段は1470円。
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