WINGAUTO☆FACTORYのサービス日記 -124ページ目

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CHEVROLET C-10 復活ドキュメント　～第３話～

～第3話～

こんばんは。
最近は夜もかなり涼しくなって、
余裕ぶっこいて窓を開けて寝ていたら
夜中に寒くて目が覚めてしまい、そこからしばらく眠れずに、
気がついた時には30分も寝坊して飛び起きた！
なんていう失敗談がございます。。。
皆様もお気をつけて下さいね。　テヘヘ

あ、ちなみに、遅刻はしてませんよー。

はい。
皆様も毎週のドラマ「ブザービート」を楽しみにするように、
このC-10復活ドラマが楽しみになってきましたか
か　（そーですね（いいとも風に））

先日、ファクトリーの皆さんでC-10君を移動させたのですが、
担当整備士A君は、日々格闘しておりますよ。

本日は、「コントロールアームを車体から切り離してホーシングを外す」
という工程です。

簡単に一言でまとめましたが、これがまた複雑な様で、
ブレーキの配管やらプロペラシャフトやらサイドブレーキのケーブル
やらやらが繋がっているので、結構大変な作業のようです。

切り離しました～♪
　はずれたー！！
コントロールアームもものすごく、錆びてます。。。。
　すごい。。。

手押し車とは、まさしくこのこと。。。
　　
コントロールアームをはずしますよ～。
　もさもさ。。。

こちらは新しいのと交換になるのです～☆
　黒い方が新しいパーツです
そして、今回のメインは。。。
こちらです！
ドロロ～～～ン！
　

はい。こちら、デフオイルです。
通常は、なんと、なんと、透明なんですよ！！コレ！！
こんな泥のような。。。うーん。
C-10君は71年の生産になるので、もしかしたら38年！という歳月を経て、
そして太平洋を渡り
私の目の前にこうして今姿を現したのかーーー！！

と思うと、ちょっと感動です。

でも、A君はというと、やはり淡々と、そして黙々と作業に打ち込んでいる。。。
一緒に感動しましょうよぅ～！

でもでも最後に、満面の笑みを浮かべて一言頂きました！
「順調～♪順調～♪」

誰よりもC-10君の復活を楽しみにしているオーナー様

と、ここにも一人いたみたいですね。

さて、次は何が起こるのか。。。

See You Next Time...

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CHEVROLET C-10 復活ドキュメント　～第２話～

～第2話～

こんばんは。
残暑厳しい日が続いておりますが、皆様も焼き肉食べて
夏バテ予防につとめましょう

えっ！？
そんな、まさか。
私が焼き肉食べに行ったとか、
実は今日の夜ファクトリーのみなさまと行くのだ～なんてこととは
特に関係ありませんよ。。。

はい。
「C-10復活ドキュメント」第二話です。
先日お伝えしましたC-10君ですが、
凄腕整備士A君の点検の元、早速、整備開始となりました。

まずは、後輪にダブルでついているタイヤをそれぞれ一本づつはずして
移動させやすくするみたいです。
　ボルトをはずして。。。

はずして。。。

　はずし。。。

う～ん。なかなかはずれない。。。

さびちゃってるのでタイヤを外すのにもひと苦労のようです。
なかなか手ごわそうですぞ
格闘すること○時間。。。

無事はずしおえましたーー！

そして、台車に乗っけて、作業場までの移動です～♪
えっ！？
ぉお！！？？
手押しぃーーーー！！！？？？？
そう、エンジンをかけることができない為、
ファクトリーのみなさん総出で押してますーーー！
ほら、A君＆U君の息ぴったりな押し具合

そしてその横はうちのイケメンY工場長
うーん。やっぱりみんなの力が一つに集中している姿って
ステキですねぇ
台車にタイヤがうまく乗っからなかったり、
3cm足らずのちょっとした段でも富士山かのようにC-10の行く手を
さえぎる難関が次から次へと。。。
チェック！
　「富士山並の断だー！」
押してチェック！
　「わっせ！わっせ！！」
そしてチェック！
　K橋さんも見守ってくれています。

無事作業場に納まりましたーー

次に、
といきたいところですが、
本日はここまで。

C-10君復活までの道のりには
ファクトリーの仲間たちとの出会いもあるのでした

次回をお楽しみに～

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CHEVROLET C-10 復活ドキュメント　～第１話～

～第一話～

こんにちは。

まだまだ暑い日が続いております。。。
私、毎休憩バテておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
さて、そんな暑さにうんざりしていた時に、私のテンションを上げるべく

素敵なお車が入庫して参りましたのです！！
★シボレーのC-10★ ジャーン！！

アメリカ好き！old AMERICAN 最高！！サーフィン好き！！
悪くてやんちゃな雰囲気が好き！！
そんなあなたもきっと惹かれてしまうことでしょう。。。ムフフ。。。
男っぽくもザックリとしたボディライン！
ノスタルジックなイメージならシンプルで飾らないところも素敵です。
なかなか日本ではお目にかかれないから、なお胸キュンなのです
が・・・
しかしながら悲しい事にも。。。
アメリカから私たちの元へやってきたこのC-10なのですが、
見た目の雰囲気とは裏腹に、いろいろな部分で悲鳴を上げていたわけなのです
そこで立ち上がったのが、われらFACTORYのメカニック凄腕選手A君

普段の仕事はもちろん、休日にも自分の車の修理を楽しんでいるという
車大好きなA君がおもむろに立ち上がったのです
早速、部品やパーツもどっさり届きましたよー！(もちFrom AMERICA☆)

C-10の状態はというと・・・

足回りからブレーキ廻り、エンジン廻りと、
ほぼ、全体に渡って整備が必要ということなのですが、
う～ん。。。サビてますなぁ～。。。
エンジンをかけて街中を走るのには時間がかかりそうだなぁ。。。
と私の不安をよそに、なんだかA君うれしそうにもぐっております。

もさもさ。。。
今日は一通りじっくり点検をして、また後日、整備に入る模様です。
こういった作業は根気が必要なのですね
ということで今日はここまで。
静かだけど熱い情熱をもったA君が手がける
「C-10復活ドキュメント」を
これからも独占密着取材していきますー
あー、復活の日が待ち遠しいよぅ
それでは、第二話をお楽しみに。。。