BOSS302 ラグナ・セカ の秘密。
こんばんは。
モーターショーの話題がネットで取りざたされる中、わたしはこれが気になって仕方ありませんでした。
ロンタクのシャネル仕様~![]()
かわいすぎて派手すぎるので日本の街中で乗るには若干気が引けますが
自己主張の強さは嫌いじゃありませんしピンクはピンクでも右利きな方です臼井ですどうも(゜_゜>)
さてさて、
今夜はこんな前置きをしておきながらのお題はアメリカ。![]()
ラブレターはカナダですがクルマはアメリカ!
見た目派手で自己主張の強いの大歓迎!
「BOSS 302 ラグナ・セカ」の秘密についてお伝えしたいと思います。
マスタング星人宇藤くんのように、I
フォード。 No マスタング No Life
な方から、
ちっとも興味がござんせん!
という方まで、
きっと「なるほど!」
もっと「アメ車が好きになる!」
やっぱ「おもしろいじゃん!」
そんな風に思って頂ける内容ですので、今日も長くはなりますがどうぞ最後までお付き合い下さいませ。
まず最初に「BOSS 302 ラグナ・セカとはなんぼのもんじゃ?」
やっぱりここからでしょう。
初代BOSS 302が登場したのは1969年。
当時のトランザムレースにおいて68年にチャンピオンを獲得したカマロの対抗馬として登場したのがBOSS 302でした。
この画像探すのに必死でした。![]()
当時のBOSSは、69年70年と2年間のみ販売され、70年には見事チャンピオンを獲得。惜しまれつつも姿を消したマシンでした。![]()
そういった幻と化した、まさに「伝説」を持つ過去のネーミングを復活させたのが、
この2012年型BOSS 302 となる訳です。
ルックスは若干ポッチャリとしましたが、走りは極まってます。
過去の伝説からもわかるように、いわゆるレースモデルなわけで、
今回復活したBOSSにも、当然ながら走りを極めたレーシーなチューニングが随所に施されているのです。![]()
そして、
そんなBOSS 302をさらにレース仕様に改造したスペシャルエディション。
それが、BOSS 302 ラグナ・セカ
ベースとなるBOSS 302の性能の高さを生かすべく、乗り心地や快適性などをすべて捨て去り、
シートをよりホールド製の高いレカロに変更し
一般車両では普段あり得ない、リアシートを取り除きボディ剛性の向上に役立つX型ブレースを装着した
完璧なレース仕様としてセットアップされています。
エンジンはBOSS 302 と同様に5リッターV8をベースにファインチューンがなされ440馬力を発生させる
標準の状態で既にじゃじゃ馬。![]()
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日本初上陸直後の2011年10月30日には
富士スピードウェイにてASDNによる2012年型フォード・マスタング BOSS 302 ラグナセカの
パフォーマンス・テストも開催されました。
ここまでの情報はすでにネット上でもいくつか紹介されていますし、
ハイパフォーマンスにチューニングした車を何台か見てきた私でも特に驚く要素はございません。![]()
がしかし!!
この通常じゃじゃ馬=おてんば娘が、さらに上を行く、乱馬=暴れん坊将軍へと豹変してしまう。
と聞いたらどうでしょう![]()
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しかもそれが「カギを抜き換えるだけ。」![]()
ただそれだけで。
マジックやトリックなんかじゃございません。
ましてやミステリーでもございません![]()

ではその秘密を解明していきましょう。![]()
安田工場長!宜しくお願いします!!!
こんばんは。
今夜は金田一敏雄と呼んで下さい。
レッドキーは別名TRACK KEYと呼ばれFORD RACING社から有償にてTRACK KEYのデータを買い
プログラミングすると全く別の車に変貌してしまうのです。
全く、不思議な話ですよね~![]()
カギを抜き替えるだけで別の車になってしまうんですよ![]()
原理はよく分かりませんがおそらくFORD車輛が本来持っているPATS(イモビザー)のIDを
うまく利用しキーレールを振り分けエンジンマップを書き換えているのだと思います。
気になるレッドキーを使った時の変更点ですが以下の様にプログラムが変更されます。
・イグニッションタイミング
・ツインインディペンデントバルブカムタイミング
・ワイドオープンスロットルフューエル
・エンジンブレーキング
・アクセレーターペダルMAP
・アイドルスピード
・スロットルレスポンス
・クーリングファンアクチベーションテンプ
・スキップシフトディザブル
カギが違うだけでこれほどまでチェンジするとは、すごくないですか!?![]()
そして更に任意に以下の設定が出来ます。![]()
・ローンチコントロール、エンジンリミット設定
・ピットレーンスピードコントロール
・ローペイアイドル
特に無駄なスリッピングロスを制御できるローンチコントロールはレースの時など有効ですね。
通常FORDの診断ソフトはIDSを使用しておりますが、今回特殊なソフトを使ってのプログラミングとなりました。
企業秘密なのであまり言えませんが、チラッと画像をお見せします。
プログラミング20~30分を終えレッドキーでのエンジン始動。
TRACK KEY ACTIVEがメーター内に表示されました。
確認の為
ローンチコントロール、エンジンリミット、ピットレーンスピードコントロール、
ローペイアイドルもステアリングスイッチで作動する事を確認してOKです。![]()
いよいよ試乗です。![]()
シルバーキー使用時は誰が乗っても乗り易い味付けに対し、
レッドキーはかなりトゲトゲしい乗り味と感じました。
スロットルレスポンス、アクセルペダルMAP、エンジンブレーキなどのプログラム変更からそう感じたのかもしれません。
シルバーキーの時より自分の運転技術がダイレクトに車輛に反応する感覚が有りました。
今回は街乗りでの試乗でしたが、サーキット走行では、レッドキーとシルバーキーの差がてきめんに出るのではないでしょうか。
本国ではTRACK KEYを一度設定してしまうとワランティー適応外になってしまうそうですが、
オプション(メーカー公認)でこんなに面白い事が出来るなんてさすが走りを追及するFORDだと思います。
「BOSS 302」と「BOSS 302 ラグナ・セカ」との間には、装備や性格の違いはあれど、
搭載されるエンジンは同じです。
ストリートでのFan to Driveのみを味わいたければ、「BOSS 302」という意見が殆どですが、
街中を一般車に混じって普通に走っても魅力は十分に伝わるし、
マシンとしての能力とクルマ好きが悦に浸れる
パフォーマンスカーとしての魅力が高次元にまとめられていることがよく分かる
まさにアメリカンドリーム。
夢の詰まったスーパーカーと言える一台だと思います。![]()
マジックでもトリックでもなく、実はトラックだったという・・・。![]()
「一台で2度、もしくは3度楽しめる」
まさに大人のクルマ遊びに打ってつけということです。![]()
気になる方は一度ウイングオートAMERICANショールームにお立ち寄りください。
「2012年式 フォード マスタング BOSS302 ラグナセカ」
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