分解が終わったZX12Rのフロントフォーク。
インナーチューブの交換は自分ではできないんで外注に出します。
といっても、ZX12R仲間の草垣さんにやってもらうんですけどね。
連絡すると秘密基地にいてるってことなんで分解したフロントフォークと新品のインナーチューブ持って行ってきました。
ついでに注文してたCBR250RのスプロケのハブダンパーとVTR250フォークシールを引き取りに。
先週の末に入荷したって連絡があったんで取りに行くついでにフロントフォークをやってもらおうと思い急いで分解したんですけどね。
秘密基地に付いて先に頼んでた純正部品をもらうことに。
作業してると純正部品のこと忘れてもらわずに帰ってしまうってことがこれまでに何度かあったからね。
純正部品を車に積んでからフロントフォークのインナーダンパーの取り外しをインパクトレンチでやってもらいこれで完全に全バラできました。
インパクトレンチはほんと必要だなってつくづく思う。
最近はフロントフォークの分解すること多いし、エンジンのフライホイルナットとか外す時とかインパクトレンチがあるとすぐに外せるからね。
最近はパワーのある電動インパクトレンチもあるんでどこでも使える電動インパクトレンチが欲しいけど。
でも、値段考えたらエアーにしようかなってなるけどね。
どっちにしてもインパクトレンチは必要なんで近々買おうとは思うけど。
新旧のインナーチューブは草垣さんに預けてインナーダンパーやアウターチューブは持って帰ることに。
両方とも綺麗に洗浄していつでも組めるようにしておかないと。
アウターは古いシールの交換もやっておかないといけないからね。
インナーダンパーは特殊工具がないと分解できないけど内部がかなり汚れてるんで洗浄液に漬けて綺麗にしておかないと。
1番汚れが激しくて溜まる部分だけど分解できないんで汚れたまま組んでる人が多いと思うけど。
フォークオイル交換しただけではインナーダンパーの内部の汚れは完全には落ちないからね。
内部の部品はピストンがゴム製だったりするからゴムに影響が出ない洗浄液を使わないといけないけど。
汚れ落としたからって元の性能がよみがえるワケじゃないけどフォークオイルが汚れるの多少は遅くなるかも。
まぁ気分的なもんだけど。
インナーチューブの交換やってもらってる間に持って帰った部品洗浄していつでも組めるように準備しておきます。