この前でっかいプラスチックケースの話をしたらコメントでいろいろと教えてもらえて凄く参考になりました。
ありがとうございます。

で、最終的に角形タライとニトリのプラスチックケースで悩んだんですが、モノが見れてすぐ手に入るニトリのプラスチックケースを買うことに。


角形タライは丈夫そうだし大きさもニンジャ250Rのガソリンタンクがスッポリと収まるちょうど良い感じのサイズだったからかなり悩んだんですけどね。
通販なんでモノが見れなくて確認できないんで断念したけど。

それにニトリのプラスチックケースは色が透明だったのも決め手なんですけどね。
錆の落ち具合を確認できるほうが良かったんでできれば透明か白が良かったんですよ。
角形タライは水色だったからまだ汚れがわかりやすい色だったけど透明だったら横から底面まで見えるからね。


ということで、ニトリのプラスチックケースを買ったんですがネックな部分があるんですよ。
プラスチックの厚みが薄いんで強度に問題が。
このケースにガソリンタンク入れてサンポールもどきで薄めた水で満タンにすると割れるだろうなっていう不安がある。


で、会社にある木材使って木枠を組んでプラスチックケースが割れないように補強をすることに。

 


適当に切ってビスで固定しただけなんですけどね。
これならタンク入れて水で満タンにしてもケースが変形しないから割れることはないはず。


これを家に持って帰って洗面所に設置。
今回は家の中で作業しようと思ってるんですよ。
前回の錆取りは外でやったけど外気に触れるとすぐに錆びてたからね。


室内で錆取りやった時はすぐに錆びることがなかったし試しに錆取りやったピストンピンは防錆処理なんか何もしてないのに全然錆びてないからね。


だから、今回は家の中で錆取りやって風呂場で洗浄するつもり。
家族はみんなあきれてたけど。(笑)
誰も文句言わないだけありがたいけどね。


家の中でやるから薄めてるとはいえサンポールもどきの液体を洗面所に撒き散らすワケにはいかないんで絶対に割れないようにしておかないといけない。


水の量の測定とブラスチックケースの強度確認するために水を入れて試してみました。
でかいケースなんで水は50リッターほど入りました。
きっちりとした木枠を組んでるんでプラスチックケースが膨らんだりはしてないんで大丈夫そう。

一応2日ほど置いてたけどケースが割れたり水漏れは一切ないんで、やっとガソリンタンクの錆取り再開できますよ。

今回の作業で錆取りを終わらせて、その後に穴埋め&補強を兼ねてFRP樹脂を塗っていくつもり。
うまくいくかどうかはわからないけど。
悪あがきしまくってるけど復活させたいからね。
できる限りのことはやっていきます。