先週に引き続き、今週の土曜日もハーレーをイジることに。
最大の難関だと思ってたデロルトのキャブが復活しセッティングも普通には乗れるレベルにはなったからね。
最終的なセッティングは公道走れるようにならないと詰めれないけど。
エンジンの始動性も良くて加速ポンプでガソリン送ると一発で掛かるしね。
気になってたエンジンオイルの吹き出しも先週エンジン掛けてるから全然無し。
どれぐらいエンジン掛けてない期間があるとエンジンオイルが吹き出すのかわからないけど週一や二週間に1回ぐらいでエンジン掛けてたら大丈夫かなって思うけどね。
今回の作業のメインはブレーキランプ。
フロントリヤ共にブレーキスイッチがない。
ということで、ブレーキスイッチの取付けをすることに。
ブレーキスイッチが無いけど配線も見当たらないんで探してみることに。
右のスイッチボックスがあるから配線はあるけどそれがマスターと繋がってるのかがわからないんでマスターをバラしてみたけどマスターには配線やスイッチらしいモノは全くありませんでした。
前に中華ゴリラで使うのに購入したバンジョーボルトとブレーキスイッチが一体になってるボルトを家から持ってきたんで付けてみることに。
ハーレーのバンジョーボルトのサイズが年式によってM10だったり3/8だったりと違うみたいなんで付けばラッキーだなと。
ということで、ブレーキをオイルを抜いてバンジョーボルトを外してみましたよ。
で、持ってきたスイッチ付きのバンジョーボルトを差してみたけど全く入らなかったけどね。
これが使えればラッキーなのにと思ったけどさすがに甘かった。
フロントはネジサイズの違うバンジョーボルトを用意することに。
次はリヤブレーキのスイッチ。
これも家に転がってたスイッチを持ってきたんでどこに取付けするかを考える。
マフラーとフレームの間しか付くとこが無いけどマフラーの熱に耐えれるか心配。
ステーを作らないと取付けできないんで寸法取りをしてリヤも終了。
最後にテールランプの配線と球を確認。
配線は一応メインハーネスに繋がってるみたい。
フロントブレーキスイッチを用意してリヤブレーキスイッチのステーを作って来週の土曜日もハーレーイジり決定。
その時にタンク外してメインハーネスの確認すれば良いからね。
今回の作業はこれで終了。
来週はブレーキランプがちゃんと点灯するようになれば良いけどね。