2021年12月9日のお話。

走行可能になって何度か試走を繰り返してる中華ゴリラ。


一応、バイクはカタチになって走れるようになってるけど普通のバイクのような使い方はまだまだできないんですよ。


走行する度に不具合が出る。(笑)

この前はリヤブレーキのパッドピンが抜けてブレーキパッドが無くなってましたよ。


他にもあちこちネジが緩んでくるし。
若い頃にゴリラ乗ってたから振動の多さはわかってたから気にして増し締めはしてたんですけどね。


中華エンジンだから振動はさらに凄いっていうのはあるけどね。
その辺りも含めていろいろと対策はしていかないといけないなぁと思ってるんですけどね。

自分でバラバラの状態からいろいろと加工して作りあげたバイクだから不具合が出るのは当然なんですけどね。



だから、初期の不具合は覚悟してたけどちょっと予想以上に多い。
正直、ちょっと試走してを繰り返したら普通に走れるようになるだろうと思ってたのが甘かった。


元々、走ってたバイクのカスタムとは全然違っ違う。
メーカーが時間をかけてテスト走行を繰り返し不具合を直したり新しいパーツを投入したりしてるんだから素人が作ったバイクがはいできましたですぐに普通に使えるバイクが仕上がるわけがないっていうのを実感。
それもあって本格的な稼働を春にしたんですよ。

予算や機材が揃ってるメーカーでも実走行をしてテストしないとわからないんですからね。
テスト走行の重要さがわかりましたね。

不具合もあるし、ポジションが悪かったりといろんな問題が発生してるんでちょこちょこと修正したり直したり、作り替えたりしていこうと思ってるんでコツコツと仕上げるようにしていきますよ。
のんびりしてたらすぐに春が来るんで計画的に実行しないといけないけどね。