2021年10月21日のお話。
前後ホイル外して動かなくなってた中華ゴリラ。
ひと月半ほどほったらかしにしてたんで何をやってたのかうろ覚え。
年取ると記憶が。(笑)
リヤキャリパーサポートの加工も終わったんでとりあえず動かせるようにしておかないとってことで作業開始。
まずはフロントから。
フロントはステムのナットがかなり緩んでたみたいでこの前試走した時にフロントがグラグラでめっちゃ怖かったんですよ。
そういえばステム組んだ時に手締めやったわって。
今回はちゃんとフックレンチで締めていったらかなり緩んでましたね。
よくこんな緩んだ状態で走ってたわってぐらい。
何でもあとでやれば良いやっていうのはほんとダメですね。
フックレンチで締め付けたらフロントフォーク組んでトップブリッジを仮付けを。
で、ホイル組んでキャリパー付けたらフロントは完成。
今度はリヤ廻り。
加工したキャリパーサポートですが回り止めで付けたスクリューボルトがちょうど良い感じになってましたよ。
ということで、あとは元に戻すだけ。
リヤホイル付けてアクスルシャフト通すけど何べんやってもこれがめんどくさい。
すぐにカラーが落ちるんですよね。
ほんとめんどくさいし何度も落ちるんでイライラしてくるんですけどね。
イライラを抑えて落ち着いてするのが一番なんだけど。
アクスルシャフトが入ったら軽くナットを締めてチェーンの張りを調整。
スイングアームの角度がきついんで張りは少し緩めで30mmぐらいの遊びにしておきましたよ。
最後にスタンドから降ろして前後に動かしてから仮付けだったトップブリッジを締め付けをして、前後のアクスルシャフトもきちんと締め付けたら完成。
これで、前の状態に戻すことができましたよ。
今度はクラッチホルダーとフロントマスターをブレンボもどきに交換してミラーを付けれるようにしないと。
ミラーないと整備不良で止められるもんね。
また仕事がはやく終われば作業したいけど最近急に寒くなったんで作業する気力が失せてるんですよ。
それに暗くなるのがはやいし。
これが普通なのかもしれないけどあまりにも急に寒いから仕事終わって家に帰ると外に出たくないんですよね。
夕方は寒いし暗いから土曜日の仕事が昼で終われば作業します。