2021年6月17日のお話。

ちょっとほったらかしになってるやんって思ったかもしれないけど実は通路内の洗浄を何度かやってたんですよ。


だからガスケットが来てたけど組んでなかったというワケなんです。
ほったらかしにしてる言い訳ではないですよ。

ガスケットが来た時点で組もうとはしたんですよ。
各通路部分にライトを照らして良く見てみると少し汚れらしきモノが。

泡タイプのキャブクリを吹いて2、30分置いてから綿棒でゴシゴシするとまだ汚れが付くんですよ。

結局、3、4回同じことを繰り返してできる限りキレイにしてたんですよね。
綿棒が入らないところは泡タイプのキャブクリを吹いて液タイプのキャブクリでキレイにしておきましたよ。

さすがに見えない部分は完全にキレイになってるかはわからないけどできる限りのことはしておいたけどね。

で、組み立てる前に部品を並べて確認。
こうして並べるとどこに何が付くかがわかりやすいからね。


ここまでやったら物忘れの激しいおっさんでも組み間違いすることはないと思うけどね。
 


ただ、かなり迷ったのがOリング。
どこに入ってたのか忘れてしまってたんですよ。
ジェット類に取り付けるOリングはすぐにわかったけどその他のOリングはがどこに入れるのか完全に忘れてましたね。

でも、分解図見る限りでは全部付けてるんで大丈夫だと思うんですけどね。
同じデロルトDHLAキャブレターでも種類があるのかもしれないし。
ガスケットセットのニードルとハーレーに付いてたニードルは形も番号も全く違うかったしね。

これだけドロドロだったから正直なところ使えるキャブになったのかはわからないけど。


元々の状態みたら普通だと使えるとは思えないからね。
使えたらラッキーって感じだと思うけどね。

組み立てるのにもう少し悩むかなと思ったけど意外と覚えててすんなり組むことができて良かったですよ。

 


各部品の形状が違うから付くようにしか付かないようにはなってるけどね。


外観はめちゃくちゃキレイになってバッチリ仕上がってるけど中身はどうかわからない。
今度の日曜日には結果が出るけどね。


無事にエンジン掛かってくれたら良いんですけどね。
ということで、予定通り20日の日曜日はハーレーのエンジン始動をやりますよ。