2021年3月7日のお話。
6日の土曜日。
日曜日が休日出勤になったので代休になったんですよ。
腰の痛みはまだ少しあるけどちょっと作業するぐらいなら全然大丈夫。
歩き回るのはちょっとしんどいけどね。
朝まで雨が降ってたみたいで路面はめっちゃぬれてるけど晴れてきてるんで天気はバッチリ大丈夫。
今日はエンジン掛けるぞってヤル気満々になってたんで朝から中華ゴリラの作業をはじめましたよ。
まずはメインハーネスの取り付けから。
だいたいの位置を決めてタイラップで固定。
点火コイルと共締めでアースを取り付け点火コイルの線を接続。
ウインカーリレー、レギュレーターを車体に付けて接続。
リヤ側のアースはレギュレーターと共締めしておきましたよ。
CDIをどこに置くか迷ったんですがとりあえず右サイドカバーの裏側に固定したけどね。
最後にエンジン側にコネクター付けたらとりあえずメインハーネスは完成。
一応仮でキーボックス付けてオンオフできるように。
これで電気系統はバッテリー繋いだらエンジン掛けれる状態になりましたよ。
次にキャブ。
長いけどスロットルケーブルをスロットルバルブに付けてキャブ本体をマニーホールドに合体。
キャブもOK。
あとはエンジンのオイルライン。
ニップルやバンジョーボルトを用意。
クラッチカバーからシリンダーヘッドに向かってるオイルラインのクラッチカバー側にキタコの温度センサーが取り付けできるバンジョーボルトを付けようと思ったらオイルラインの穴とバンジョーボルトのサイズが全然違う。
なにこれと思ってヘッド側に付いてるボルト外したらまさかのM8のバンジョーボルトだったんですよ。
エンジン側のボルト穴見たら全部M8。
全部繋がれへんやん。
M8のバンジョーボルトなんて一般的でないから2りんかんにも売ってないんですよね。
ということで、今日は泣く泣くエンジン掛けるのを諦めましたよ。
おっさんの確認ミスだけど、なんでバンジョーボルトがM8やねんという怒りが沸いてきたけどグッとこらえて片付けることに。
一応プラグに火が飛んでるかだけは確認したけどね。
唯一良かったのはちゃんとプラグに火が飛んでたってことだけですよ。
早々に作業終了となったんで昼前に余裕で終わったけどエンジン掛けれなかったショックが大きすぎて一気にヤル気ないモードに。
M8のバンジョーボルト注文せなあかんなぁと思ったけどすぐに届くワケでもないから今度で良いやってことで昼からふて寝しましたよ。
ほんとはエンジン掛かってニッコリしてるはずだったんですけどね。
エンジン側のバンジョーボルトが全部M8だとは思ってませんでしたよ。
このエンジン組んだのも1年近く前だしね。
その時に用意しとけば良かったなぁって今になって後悔。
何でもはやめはやめにやっとかなあかんなぁとあらためて思ったけどね。
ほんと後回しにするクセは直さないとダメですね。
M8のバンジョーボルトも用意しないといけないし、その他にもブレーキホースやハンドルと足りないパーツをチェックして一緒に用意するようにしますよ。
パーツが来るまでの間にメーターステーやテールランプの固定ステーも作らないといけないし。
できることを進めていくようにしますけどね。
でも、ほんとショックがでかい。