2021年3月2日のお話。
中華ゴリラの左右のハンドルスイッチやメーターのコネクターができたんでメインハーネスの仕上げに取り掛かることに。
まずはランプ類がちゃんと点灯するのか最終チェックを。
先にテールランプとメインハーネス側にコネクターを取り付けましたよ。
これでライト類の点灯確認ができるようになったんでメインスイッチや左右ハンドルスイッチ、メーター、ヘッドライト、テールランプ、ウインカーを接続。
ちゃんと動作確認して間違いがないかのチェックをしておかないとね。
バッチリ点灯してホッとしましたよ。
LEDがなかなかオシャレ。
ヘッドライトだけがハロゲンなんでこれもLEDに変更するけどね。
発電ローターが小径タイプで発電量が少ないからできるだけ消費電力は下げておきたいんですよ。
普通だったら小径の軽量タイプのアウターローター使うとエンジンのレスポンスは良くなるけど中華の横型エンジンってクランクシャフトの重量がめっちゃ重たいから全然意味なくてレスポンスアップの効果が感じられないんですけどね。
この変の話はエンジンイジっていったときに詳しく話するけどね。
ライト類のチェックも終わったんでメインハーネスの加工も最終段階。
次はCDIのコネクターを変更。
中華のCDIとホンダ純正の12VモンキーやゴリラのCDIとはコネクターの形状が違うですよね。
おっさんは中華CDIを使うんでこれも変更。
次にエンジン側との接続コネクターを取り付けて点火コイルと前後のアース用の端子を付けたらメインハーネスの加工は終わり。
最後はハーネスチューブで線の保護をやったら完了なんですが、これが一番めんどくさい。
分岐してる線にはチューブを入れてたけどメインとなる線は後からでないと入れることができない。
チューブになってるから当然入らないんでチューブを割って入れてテープで補修していかないといけないんですよ。
分岐がいっぱいあるし分岐部分にテープを巻くのがめんどくさいんですよね。
地味な作業を繰り返してやっと完成しましたよ。
メインハーネスの加工をやりだしてからおっさんの机の横がパーツや配線に電工ペンチやニッパーやらでゴチャゴチャになってていい加減にしいやって怒られてたんですよ。
これで少しは片付けることができるけどVTR250のシリンダーヘッドはこれから修正や加工が待ってるんでまだ片付けられないけどね。
今よりかはキレイになるとは思うけど。
ニガテな電気関係が終わってほんとひと安心ですよ。
ただ、今週は雨が多いみたいなんで仕事終わってからメインハーネス付けれる日があれば良いけど。
今週末にはエンジン掛けれるようにしたいんですけどね。