2021年2月14日のお話。

最近いろいろと製作したりパーツを購入して最後の仕上げに向けて取り組んでいる中華ゴリラ。
そう言えばキャブももう取り付けできるなぁと思って押し入れに収納してたYD28コピーキャブを久しぶりに出してきたんですよ。
弟からもらったハイスロがこのキャブに使えるのかも確認してなかったし。


で、キャブの箱を開けてマニを見たら最後の仕上げをやってなかったんですよ。


長かったマニをカットして金属パテでショート加工して取り付けできるようにはしてたけどパテを盛ったままでマニの内面は段差が付いたまんまだったんですよね。
おっさんの中では完全に仕上がって取り付けできる状態だったんですけどね。
 

こんな状態ではまだ取り付けでけへんやんってことで慌ててマニ表面と内面の段差を取ることに。
ほんと最近はモノ忘れが激しいけど記憶違いまで起こすようになったとは。
2、3ヶ月前のことなんですけどね。

まぁあれこれといろいろ手を出してるから仕方がないかなぁとは思うけど。
老化現象だとは思いたくない。

適当に短くしてくっつけたんで段差が凄いできてるんですよね。
リューターで段差をなくしてキレイにしていきましたよ。

 


ついでに鋳肌のブツブツも落としてなめらかにしておきました。
表側はヤスリで軽く磨いて終了。
 

ハイスロも付けてみたら良い感じで使えそう。
おっさんの好みはもう少しハイスロになってるほうが良いんですけどね。
もらいもんなんで贅沢は言えないけどね。
とりあえず使えるんでスロットルはコレでいくけどね。
スロットルワイヤーの長さが合うのかは車体に付けてみないとわからないけど。


これでキャブの取り付けできる準備ができましたよ。
パーツもだいたい揃ってきたし、気温も少しずつ上がってきてるし、陽も長くなってきたんで、外で作業するのも苦じゃなくなってきたからね。


仮組みになってた車体周りを本格的に仕上げて組み上げて仕上げていけるようになってきましたよ。