2020年9月18日のお話。
中華ゴリラの製作も先が見えてきたので電装関係の加工もそろそろやっていかないといけないんですよね。
配線の加工はまだできるんですが、電気って昔から苦手でわからないことが多いんですね。
今回は配線の加工がメインなんでまだマシだけど。
電気系統の不具合とかは見た目でわからないから探すのが大変でほんとキライなんですよ。
中華ゴリラのメインハーネスですが中古のもらいモノ。
そんなに古くもないんで配線が硬くなってたりコネクターが腐食してたりもないんで十分使える代物ですよ。
純正じゃないけどモダンワークスっていうところの強化ハーネスなんで配線も太くなってるんですよ。
ハンドルスイッチは中華製ですがおっさんにしては珍しく新品を用意したんですよ。
セル付きのエンジンじゃないのにセルボタン付き。
キルスイッチが欲しかっただけなんですけどね。
キャブセッティングするときにキルスイッチあると便利だからね。
もちろん激安なんでどの線がどのスイッチなのか自分で調べないとダメだけど。
ということで当然加工が必要なんですね。
何色の線がどのスイッチなのか確認しないとわからないので手間がかかりそうですけど。
新品で送料込みで1500円しないんで文句は言えないけどね。
メーターは家に転がってたACEWELLのデジタルメーターを使う予定です。
新しく買うのもったいないんで適当にあるもので良いんです。
デジタルなんで見た目はカッコ良いからね。
まぁスピードと走行距離がわかれば何でも良いんですよ。
この辺は特にこだわりないんでね。
もちろんこのメーターも配線加工が必要だし、配線も長いんでメーターの取付位置を決めて配線の長さを調節してからコネクターを付ける必要があるんですよ。
CDIはこれもモダンワークスのCDIなんですがコネクターの形状がモンキー系とは異なるカブ系のコネクターなんでこれも加工しないと付かないんですよね。
メインハーネスと同じメーカーなのにワンタッチでつかないのはどうしたもんかと思うんですけどね。
この他にもバッテリーの位置や点火コイル、CDIの位置なんかも決めていかないと配線の長さが合わなかったりするんで、その辺もちゃんとやらないといけないんですよね。
まだ電装関係で足りない部品があるんで揃えないといけないし。
ヘッドライト、テールランプ、ウィンカーが揃ってないんですよ。
肝心な部品がまだなんですよ。
近いうちに買う予定ではいてるんですが、先月からお金使いまくってるんで10月にならないと買えそうにないけどね。
スイングアームができたんでヤル気になってる今のうちに残りの部品を揃えとかないと、また違うバイクにお金使ってしまいますからね。
今年も残り少なくなってきたんでラストスパートかけて年内にはカタチにしたいなぁと思ってるんでコツコツとできることを進めていきます。
このまま順調に進めばだけどね。