2020年9月14日のお話。

中華ゴリラのリアサス取り付けがやっとできました。
問題発生から3ヵ月が過ぎてようやく解決できてほっとしましたね。



スイングアームにリアサスのブラケットは前に付けたんで今回はフレーム側のリアサスのブラケットの位置を決めて溶接していきます。

フレーム側の取り付け位置が思っていたよりも上になってしまったんでフレームのジャマになる部分をカット。



リアサスの付く位置を確認して仮付けしていくんですがスイングアームの角度がどうしてもキツくなってしまうんですよね。
これ以上下げようとするとリアサスのスプリングがフレームに当たってくるんで、この位置で決めることにしました。

 

人が乗ったら水平に近づくと思うしね。
妥協は必要ということで決定しました。

位置が決まったんでリアサスのブラケットのベースを溶接して、その後にブラケットを溶接しました。


これだけだとリアサス周りやシートフレームが弱いんで補強入れて強化しておきます。
シートフレームカットして弱くなってるんでやっとかないと曲がりますからね。

どれぐらい補強入れるかは適当ですけどね。
たぶん曲がらないと思うけど。


遅れてたフレームがやっとカタチになってひと安心。
これで前後ホイルにエンジンは搭載できるようになりましたからね。

まだサイドカバー、バックステップ、その他細々したステーの取り付けが残ってるんですがおおまかなフレームの製作が完成したんでほんと良かったです。

この調子で残ってるフレームの加工も進めていけば年内になんとかカタチになりそうですよ。