2020年9月11日のお話。
今日も仕事が午前中で終わったんで昼から中華ゴリライジってました。
新たに手に入れた鉄スイングアームにリアサスのマウント取り付けできるように加工していくんですがスイングアームの左右を繋いでる補強がジャマなんですよ。
リアサスをスイングアームの低い位置に取り付けないとフレームに収まらないんで元の補強を薄い補強に変更するんです。
補強にぴったりなのがNSR50のフレーム。
幅が広くて薄いんでバッチリ使えるんですよね。
とりあえず形を合わせてサンダーで切断。
元の補強を全部切ってしまうとスイングアームがバラバラになるんで半分ほど残して切断してNSR50のフレームを仮付けできるようにするんです。
さっき作ったNSR50のフレームが付くようにサンダーで削って修正して仮付け。
仮付けが終わったら、残りの元の補強を切断して溶接しました。
これでリアサスの位置を下げれるんでなんとかフレームに収まるんじゃないかなぁとは思うんですけどね。
リアサスのブラケットがないんでアングルで製作。
ブラケットができたらフレームにスイングアームを取り付けリアサスの収まりを確認。
もう少しスイングアームのリアサスのブラケットを下げてたほうが自由度が高かったけど最小限のフレームのカットでリアサスが収まりそうなんでこれで良しとしました。
スイングアームにリアサスのブラケットの位置が決まったんで仮付けして再確認。
ちょっとフレームのカットは必要だけど、なんとかスイングアームが使えたんでひと安心。
一時はどうなるかと思ったけど、リアサスが収まってほんと良かったですよ。
次はフレーム側のリアサスマウントの位置決め。
その前に本溶接しないといけないんですけどね。
素人溶接なんで見た目が汚いのはご愛嬌。
溶接の練習してキレイに溶接できるようになりたいんですけどね。