2020年8月28日のお話。

前からブログ見てくれてる人は知ってると思うんですが、おっさんのVTR250のハンドルは純正じゃないんですよね。
純正が曲がってたんで交換してるんですよ。


純正よりもちょっと低くなっててポジションや見た目にはおっさん好みになってカッコいいなぁとは思ってるんですよ。
ハンドルの角度を変えてから乗りやすくて疲れにくい仕様になってるんで、この前ツーリングに行った時もまったく疲れなくて良い感じにはなったんです。



ただ、ひとつ問題があるんですよね。

ハンドルとタンクの隙間が全くないんです。
ギリギリハンドルロックはできるんですがグリップとタンクが軽く当たってるんですよね。
グリップだからタンクに傷は付かないから良いんですけど。


走ってるときは気にならないんですが押して移動したりするときに指を挟むんですよ。
あともうちょっとハンドル切れたら曲がれるのにってことも多いんで悩んでるんですよね。

ポジションは現状で満足してるけど使い勝手を考えたらやっぱり不便なことが多いんでハンドルはフルに切れるようにしといたほうが良いのかなと。
いろいろと探してみて良さそうなのがこれだったんです。

ハンドルポストでアップとバックするやつ。


これならハンドルはそのままでOK。
アップだけのやつだとノーマルハンドルのポジションとあんまり変わらないし見た目もちょっと好きじゃないんですよね。


アップとバックしてくれたらタンクとの隙間はできるしハンドルが自分に近くなるから腕の短いおっさんでも違和感が無さそう。

ということで、このハンドルポストが欲しいけど買うのはいつになることやら。

VTR250はほんと良いバイクで大きな不満はないんですが小さな不満がちょこちょことあるんですよね。
急いでやらないといけない部分でもないんでお金に余裕ができるまでガマンするけどね。
ほんと欲しい部品が次々出てくるんで困りますよ。