2020年8月19日のお話。

VTR250のフロントフェンダーを取り外してフェンダーレス仕様にしたんですよ。


こないだのツーリングで5速全開走行を繰り返してたら熱ダレが激しくてバワーダウンするんでフロントフェンダー外してラジエーターに当たる風の量を増やしてあげようと思ったんです。
NSR50とかでは定番のチューニングですね。
VTRでも効果があるかなって思ってやってみたんですよね。

というのは真っ赤なウソです!

フェンダーレスにしたのは本当だけど熱ダレが激しいかどうかなんて全く気になりませんでしたね。
水温計すら付いてないんでオーバーヒートしない限り気付くことないんじゃないですかね。
この酷暑で渋滞にハマっても不具合無かったんで水温は大丈夫だと思うんですけどね。

なんでフェンダーレス仕様になったのか?

フェンダー固定してるボルトが無くなっただけなんです。


こないだのツーリングで最後の最後で無くなったみたいなんですよね。
桂川で最後の休憩したときはフロントからカタカタ音はなって無かったんですよ。
桂川で解散したんでVTRの高速での走りをチェックしようと思ってほとんど5速全開で走ってたんです。
近畿道の八尾で降りるときにスローダウンして走ってフロントからるときにカタカタ音が鳴ってることに気付いたんですよ。

信号待ちで止まったときに確認したら左側フェンダー止めてるボルトが2本とも無くなってありませんでした。


家に帰って適当なボルト付けようと思ってたけど、家に帰ったら早速用事でショッピングセンターに行かないといけなくなりてっきり忘れて次の日に通勤で乗って思い出したんですよ。

ボルトあれば付くだろうと思ってたらフェンダーとフォークの間にプラスチックのブッシュと専用のナットで取り付けしてあるから隙間があいてたんですよ。
 


適当なブッシュがないんでフェンダーレス仕様になったというワケなんです。
 


ノントラブルでツーリングが終わったと思ってたけど意外な部品が無くなってましたね。
部品注文してフェンダー付けれるようにはするけどね。