2020年8月7日のお話。

今年はバイク関係のお金の使い方が半端ない。
VTR250は買ったばかりだから何かと必要になったりするもんがあるから仕方がないんですけどね。

今年のはじめに中華ゴリラのパーツ購入からはじまって加工するのに溶接機買ったり、測定工具買ったりで春までに中華ゴリラでお金使いまくってたんですよね。

そのあとバイクシーズンになってからはTS200Rにピストンやリングの腰上部品を買い、この前もアルミサイレンサーやキャブの部品買ったりでそこそこ部品買ってるんですよ。

で、今回は久しぶりにZX12Rのパーツを買ってしまいました。
それも外装パーツ。
付け替えしてもパッと見はほとんど変わらないので言わないとわからないぐらいのパーツです。

で、今回買ったのがPuigのスクリーンなんですよ。
それも中古。

なんで中古のスクリーンって思うでしょ。
廃盤で新品が手に入らないからなんです。

中古なんで多少の傷はあるのですが写真で見る限りはキレイな感じだったんでちょっと高いけど買ってしまいました。

今付けてるスクリーンは有名なMRAのダブルバブルタイプで新品で買ったんですが透明度が低いんです!


元々ノーマルのスクリーンは無くてこのZX12Rを買ったときに付いてたのがMRAのツーリングタイプでしかもスモーク。
夜に走ることが多いおっさんにとってはスモークのスクリーンは使いもんにならないんですよね。
それでなくても上体伏せてスクリーン越しで見るときって超ハイスピード走行してるときなんでスモークだと怖いんですよ。

それで買ったのがクリアのダブルバブルなんですが透明度が低いので曇った感じになってこれも見にくいんですよ。

現状で新品で買えるのがMRAしかなかったし、有名だから悪くないだろうと思ってたんですけど、おっさんには合いませんでした。

今回買ったPuigのスクリーンは仲間内で付けてる人がいて透明度が高くて良いなぁと思ってたけど売ってないので諦めてたんですよ。


それが程度の良い中古を見つけてしまったんで、またまた衝動買いするハメになったんです。

 


廃盤で売ってなくて程度の良いのがでてきたらつい買ってしまいますよね。
ほんと資金繰りがやばくなってきたのでなんかバイトでもはじめないといけないかもしれないです。