2020年7月30日のお話。

雨ばっかりであんまり乗れてないVTR250。
ハンドル交換してから何度か乗ったけど、ハンドルの垂れ角がいまいちしっくりこない。
角度が浅いというか水平に近いんで脇が開くような感じになるんですよね



高さが低くなってセパハンみたいで乗りやすくなったんですが脇が開くんで腕が上がってへんな力が入るんです。

ということで、ハンドルを手前に回してハンドルの垂れ角を調整してみました。
写真で見るとあんまり違いがわからないんですけど、少し下がったのがわかりますか?
ポジション関係って微妙な違いでも乗りやすさがめっちゃ変わるんですよ。


神経質なおっさんやなぁと思ってる人多いかもしれないけど微妙な違いでも運転がラクになったりバイクの操作がしやすくなったりするんで、おっさんはこだわってしまうんですよね。

ポジションの変更というと違うハンドルに交換したり、バックステップに交換したりってなると思うんですけど、微妙な違いでも変わるんでやる価値はあると思いますよ。

クラッチ、ブレーキレバーの位置もグリップに寄せすぎてたみたいでレバーの真ん中ぐらいを握るような感じになってたので力が必要になってたんです。
これもレバーの外側を握れるように変更しておきました。


見た目には全く変わらないけど軽い力で握れるようになったのでコントロールがしやすくなりましたよ。

アップハンドルのVTRですがちょっと攻撃的なスタイルになっておっさん的には好みのポジションになりました。

ついでに暗かったヘッドライトをLEDに変更しようと思ったけど時間がないので次回に。
家に2セットころがってたので、どっちが明るいかわからないから付けてみてから考えるつもり。

VTRではまだ夜の阪奈道路行ってないんではやく走りに行きたい。

絶対おもしろいはずなんですよ。
ZX12Rだと一緒に走るバイクいないんでおもしろくないんですよね。

VTRだったら同じクラスのバイクいるんで楽しめるはずですよ。

甥っ子が91年式のZXR400乗ってるんで近々一緒に走りに行こうって前から言ってるんですけどね。
雨のせいでずっと行けずじまいになってるんですよ。

VTR250はこれから、いろいろと手を加えて行く予定なんで現状のポテンシャルをキッチリ把握しとかないといけないんですよ。

雨で全然乗ってなかったけどVTR250はこれからおもしろい計画を立ててるんで楽しみにしておいて下さいね。