早朝の大失態

最低気温が20℃を下回る日が、ちょぼちょぼと出てくるようになった我が家地方。

最高気温が20℃を下回る日もそう遠くはないと感じる今日この頃です。

日の出時刻も5時過ぎになり、ルークの目覚めも少し遅くなりました

でも、まだ5時半には騒ぎ出すけどね‥眠いよー

毎朝、先に起き出し1階のリビングに居るズーを、寝室のベッドの上から呼ぶルーク。

ベッドは高さがあり、ルークは降りられない。

※雑音あり

この時は、私がスマホをルークに向けていたせいか控えめですが、普段はもっと大音量で、ドアに向かって”グルル～グルル～”と騒ぎます

その声で私は起こされる

起き抜けは体が動かず、寝ぼけた脳ミソと寝ぼけた指先をなんとか動かし、ズーにＬＩＮＥでお知らせ。

『ルーク騒いでる。』

それでも迎えに来ない時は、電話します

この、朝の恒例行事は、平日休日関係なく執り行われます。

日曜もズーにＬＩＮＥでのお知らせはスルーされ、電話をしました

何度か呼び出し、留守電に．．

寝てるのか？ならもう一度！

スマホを開くとすぐに履歴が表示されます。

今かけたばかりだから．．

履歴の一番上を見ると．．

ん？

そこにはズーの名前ではなく、お姑さんの名前が！

一瞬にして目が覚めた私

へたこいた―！間違えた―！

朝の5時半、お姑さんに電話をかけてしまいました

すぐに、お姑さんから着信が

『もしもーし、何かあった？』

すみません！ズーにかけたつもりが間違えました．．

『何もないなら、いいよ～』

ほんと、すみませーん！

こんな時間に嫁から電話がかかってくれば、息子に何かあったのかと思うよね～

車で5分の距離だけど、えらいこっちゃ！と心配になるよね～

お姑さんの心をザワつかせてしまい、本当に申し訳ないことをしました面目ない

と思う反面、ＬＩＮＥを見ないズーにイラッ

ほどなくして、ズーがルークを迎えに来ました。

寝室で繰り広げられていた早朝の失態劇の事など露知らず、ご機嫌良く。

寝室のドアを開けた瞬間、私にブチキレられたのは、言うまでもありません

寝ぼけているいないに関わらず、ちょいちょいラインや電話の相手を間違える私ご迷惑な奴です

一層、気を付けねば！と肝に銘じるのでした

以上、早朝の大失態のおはなしでした。