コロナウィルス収束に願いを込め、今も耐え忍ぶ方がいる中で

このようなことをブログにしたためている私は、なんともおこがましい様に感じられますが、

このブログが、どなたかの新しい一歩への助力となれば、幸いです。

 

さて、鬱病(開花)と診断されてから今に至るまでを、少しずつではありますが

ここに綴ります。(発芽から開花までは気が向いたときにでも)

 

・2021年7月3日

そう、この日からそれは始まった。

この日の朝、ひどい倦怠感、動悸、過呼吸発作のような息苦しさ、胸が締め付けられるような不安感がとめどなく押し寄せ、

まるで津波のような激しい激流に飲まれるがごとく、私自身を埋め尽くした。

これはダメだ。もうダメだ。動けない。そう判断し、早朝上司へ連絡し欠勤の旨を伝えた。

この時は、そこまで深く考えず、少し仕事が辛くなってしまっただけではないか。程度に捉えていて

1日休めば、明日には何事もなく仕事ができるだろうと、安易に考えていた私は、

体調不良のため、休ませてくださいと伝えるだけに留めました。

とはいえ、関係各社からの電話は、途切れることなく続き

まるで脅迫されているかのようでした。

電話が鳴るたび、胸が締め付けられ、頭を打ち据え、のたうち回り、

なんとか気持ちを抑え込み、応答に成功するも、

その場限りの返答を返すのがやっとの状況に

もうだめだ、もういやだ、たすけてくれ、誰か殺してくれと

電話が鳴るたびに、この無限ループが続き

いつしか、時間は18時を迎えていた。

以降は、電話も何もなかったためか、落ち着きを取り戻し、

何事もなく夕食を食べ終え、一日を終えようと布団に入った23時頃。

今度は、眠けが来ない。いつまでたっても、訪れることの無い眠け。

眠くない、眠れない、眠れない。

胸がざわつく。言い知れない不安感

胸が熱くなり、息苦しい。

苦しい苦しい苦しい。

ふと、我に返り時計を見ると、時間は深夜2時を指していた。うん、大丈夫。まだ2時だ。まだ寝る時間はある。

目を瞑っていれば、体は休まる。

大丈夫、大丈夫、大丈夫。

気が付くと、少し眠れたようだ。時間は、朝4時半を指していた。

外はまだ暗く、起きる時間ではないことを伝えてくる。

さて、もう少し寝よう。寝るんだ。寝かせてくれ。

また発作のような胸が締め付けられるような不安感が押し寄せ

結局、以降は寝られなかった。

 

・翌々7月5日

おかしい、明らかにこれはおかしい。

体に力が入らない。立ち上がれない。

ダメだ。今日も休まないと、無理だ。

上司に連絡しないと無断欠勤になってしまう。

早く連絡しないと。

(でも、もう少しだけ待って)

(早く連絡を)

(あと少ししたら連絡しよう)

(早く)

(まだ大丈夫)

(もう時間になる)

(もう少しだから)

(まだ連絡しないの?)

(いまするよ)

(まだしてないの?)

自分との葛藤が続く中、上司からの電話が鳴った。

おはよう、時間過ぎてるけど、どうしたの?

すみません、今日も体調が悪いため、お休みをいただきます。

そんなに、悪いなら病院に行ってきなさい。

はい、わかりました。すみません。

(原因は、わかってる。たぶんアレだ・・・)