こんにちは、ハットリ（プロフィールはこちら）です。
客観的に見てキモいことをしてません...？
— 迫 佑樹@Brain社長 | 年13億の流通額、ユーザ数20万人突破のプラットフォーム運営 (@yuki_99_s) March 19, 2024
フリーランス・経営者はキモいことをすると一瞬で案件0になり、路頭に迷う。
・普通に考えて不義理なこと
・価値提供できないような悪徳教材
・煽るだけ煽って売る中身スカスカのコンサル
短期的には手元のお金増えるかもだけど長期で見たら大きな損失。
これってコンサル側は当然として、クライアント側にも大いにあることなんですよね。
不義理する人、契約途中で飛ぶ人、お金を払わなくなる人、支払いが遅れる人など、人間としてのモラルが著しく欠落している人。
また、金が欲しいだけの自己中な商品やサービスを売ろうとする人。
もっと酷い場合だと、プライベートの問題や歪みをモロ仕事に出してくる人（メンタルが超不安定な人）もいますよね。
僕の価値観としては、コンサルとクライアントは先生と生徒ではなく、対等なビジネスパートナ一、取引相手なので、「それじゃダメですよ」と指摘もしますし、あまりに酷いと「やめましょうか」とこちら側から契約を切ることもあります。
世間は狭い（特にSNSをやっているとすぐつながる）ので、自分はクライアント側、教えられる側だと思って舐めた仕事をしてると、紹介なんて絶対してもらえません。
というか、僕は知り合いや仕事仲間に「〇〇さんに仕事を依頼したいんですけど...」と言われても、〇〇さんが何かしら問題のある人であれば、「やめといた方が良いです」とハッキリ言います。
どれだけブログやSNSで良い人や仕事できるふうを装っていても、本当の（酷い）姿を知ってる人がいる限り、テキトーな仕事をする人、メンタルの波が激しい人は、長期に渡って茨の道を進むことになります。
なのでコンサルはサービスを提供する側はもちろん、受ける側も「ダメならやめればいっか」とか「とりあえずやってみよっか」ではなく、しっかり覚悟持って契約した方が良いですよ。
そうじゃないと損をするのは自分自身です。
そしてコンサル側は、そういった舐めた人が寄ってこないように、しっかりスクリーニングをしないとダメですね。
民度が低い人ばかりが寄ってくるのであれば、自分のビジネスモデルや情報発信の内容を見直した方が良いかもしれません。
自分に甘いのでコンサルを受けて早く成果を出したいけど、がんばって続けられるどうかわからない、どういうことをするのか知りたいという人はこちらもどうぞ。
