この世から不倫がなくなればいい！！
『毒舌』女探偵お玉と夫婦修復カウンセラーBossの目の当たりにした不倫現場後悔しない為の修羅場
夫婦修復に至る夫婦の様子を綴ったノンフィクションブログ
紆余曲折したサレ妻の心情が夫婦修復の参考になれば個別の相談は、最後にあります
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伴侶の死から始まり、親しさゆえの奇妙な
共同生活がキッカケの不倫？
出張から戻った夫、出張中は一切連絡が
なかった相手はその後も休日を挟んでも
現れることはなかった
夫との久しぶりの休日、再び夫が口にした
言葉はもう離婚してもいいんじゃない？
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夫曰く、
この出張中にも考えた結論として、
俺も一人でいや、気兼ねせずに自由に
生きたい
彼女もなんだかここに来る事にぎこちさを
感じて、あの自宅を売却してマンションを
購入するそうだ
俺たち夫婦に甘えていたと言っていた
別にお互い大人だし、3人でここを
共有すればそれで楽しければいいかなぁと
最初は考えたんだけどね
私が不在の時、二人は男女の関係を
持ったでしょ
何も答えない夫
言わなくてもいいわ、私はそう感じて
いるし確信もある
彼女は関係ないよ、これは夫婦の問題
そう、じゃ貴方一人で一体どこに住むの？
これから探す
そんな気ないでしょ、彼女のマンション
よね？
何も答えない夫
自分達だけが新しい生活？
私は貴方とも、彼女とも過ごしたここで
引きずったまま過ごせとでもいうの？
この日、夫と『離婚』について話をする
事は既に彼女は聞いていたんだろう
二人の話し合いを始めたのは少しだけ
お酒が入り始めた深夜
これまで彼女がこんな時間に現れる
ことなどなかった
質問と沈黙の会話の中、
少し酔い始めた頃、ほぼ泥酔状態で
彼女がやってきた
そして。。。
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