”不倫撲滅”この世から不倫がなくなればいい!!『毒舌』女探偵お玉と夫婦修復カウンセラーBossの実際に目の前で見た不倫、調査現場から修羅場まで夫婦修復に至る迄修復後の夫婦の様子までを綴ったノンフィクションブログサレ妻自身の調査や夫婦修復の参考になれば個別の相談案内は、最後にあります
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サレ妻の中には不倫している夫に対して
気持ちでは何かしなければと思いながら
Xデーともいうべき夫の離婚宣告を多々
何もできずに勝ち続けているサレ妻も
いるだろう
不倫夫を常日頃疑い、Xデーを
身構えているサレ妻もいるだろう
Xデー離婚宣告をひたすら待つ、
密会後の夫の帰宅後を静かに見守る
食事をし、言葉も交わさず、リビングで
スマホをいじっている夫
時折画面を見ながらニヤついている姿を
訝しく思いながらも何も言えない
夫がサレ妻に言葉を発するのを
ビクビクしながら夫の視界に入らない
ように配慮する
一体いつからこんなふうになったのだろう
一度、夫に不倫を問い詰めた時
態度が一変し、
ここでの生活以外に望むことがないなら
俺のやることに口出しするな
と恫喝させ、3日ほど帰ってこなかった
もう帰ってこないとさえ思いました
3日目普段通りに帰宅した夫は
一言も話さない、自身が何かを聞いたり
要求するだけ
恐ろしくてこの3日間どこにいたかなんて
聞けるはずもない
会社にも出社し、着替えもしてきてる
どこかで洗濯もクリーニングも
自分で購入したのかそれとも誰かの部屋で
過ごしていたのか
サレ妻がこの3日間どこにいたの?と
聞くと夫の次の言葉が恐ろしくて
物言わぬ、物聞かぬ恐怖がサレ妻の中で
常に駆け巡っている
夫婦としてこれも生活する意味って
あるのだろうか
周囲からそんな言葉を投げかけられても
サレ妻には決断が出せない
離婚宣告を受けるまでは自身の
置かれている曖昧な状況から自ら抜け
出そうとはできないから
日々、
夫の帰りが遅かろうと、外泊しようが
翌日、どこにいたのかすら聞けない
誰と一緒に過ごしていたのかなど
聞けない
この先、私たち夫婦はどうするのかなんて
聞けるはずがない
もし離婚があるならば、
それを受け入れる事もやむなしと
考えながらも離婚だけはしたくないと
考えているならば、
その夫の現状を変える事ができるのも
変えずに離婚するのもサレ妻次第なんです
Xデー、宣告される前に宣告することも
サレ妻にはできるのだから
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