夫婦問題を修復するために開設した
夫婦問題Labo(研究所）
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浮気・不倫問題特に
解決が難しいW不倫に
特異な知識と経験を持つコンサルティング
唯一、探偵業の裏も表にも精通する
探偵・夫婦問題修復のスペシャリスト
通称『Boss』です。
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不倫した夫であれ、妻であれ、どんなに
社会的な地位のある両親であっても
心底された側に謝罪をする両親など
果たしているのか
大概、両親のうちどちらかは不倫した
息子や娘を理由なく守ろうとする。
不倫したのもお前らの責任だ！
とはもちろん言えないレベルだが
離婚に向けて、修復に向けて
夫婦間で話し合いをするにしている間
不倫された側の両親はどちらかというと
動向を静観している方が多いが、
不倫した側の両親の気遣いは
妙に鼻につくくらい頻繁になることが
多くなる
特に子供がいると、この先離婚になれば
もう会えないかも知れないという
焦る気持ちが動くのか
サレタ側である妻に子供達を連れて
預けろと要求し、ゆっくり夫婦間の
問題を片付けろと、いかにも修復を
望んでいる妻の擁護しているようにも
受け取れるが、実は離婚を望む息子に
離婚は受け入れながらも、定期的な
面会交流だけは両親も含めて
受け入れてもらおうとする為の
パフォーマンスでしかない。
孫たちにまで夫婦間の様子を伺い、
妻側に動きがあれば、息子に報告する
絵画教室やパッチワーク教室に通う
妻を疑い、調査会社まで尾けて、
サレ妻の習い事は不倫だと偽装した
両親すらいるのだから。
挙句に息子が他の女性には知ったのも
まるでサレ妻のふしだらな交友関係が
きっかけであり、息子が寂しかった
だけだと結論づける。
強引にサレ妻の母親失格の烙印を押し
遊びに行っただけの子供すら実家に
引き取ると離婚したがる不倫夫の意思
とは違う事を口走る。
息子夫婦の夫婦不和に緊急参戦する両親
サレ妻の心情を理解し、短期間ながら
孫たちの面倒を見てはずの夫の両親は
いつの間にか孫という人質を盾に離婚を
望む夫の意思を支持し、サレ妻を標的に
する。
うちの息子が不倫したのは、嫁が孫を
キチンと見ず、家庭を放置しているから
母親失格の妻の責任とまで言われた
サレ妻が果たして夫婦修復を望み、
不倫を解消した夫が家族、妻の元へ
戻る見込みはあるのだろうか。
サレ妻が夫の不倫の相談に現れ、
調査報告書を持参した時、一緒に
同行したのは夫の母だった。
夫婦の問題に義両親が介入するのは
後々トラブルになると忠告したのだが、
既に夫の調査にも介入しているからと押し切られ
同席を許可した。
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