夫婦問題を修復するために開設した
夫婦問題Labo(研究所）。
浮気・不倫問題特に
解決が難しいW不倫に
特異な知識と経験を持つコンサルティング
唯一、探偵業の裏も表にも精通する
探偵・夫婦問題修復のスペシャリスト
通称『Boss』です。
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自分が可愛い不倫夫は
問い詰められるのは苦手。
誰だって、痛い腹を探られるのは遠慮したい
不倫が妻や家族に不安を与えた事を
自覚しているから逃避場所を実家にする。
夫が離婚するつもりなら、実家にいる
母への弁明も回避する為にも逃避場所は
不倫相手の居住先へ逃げ込むか、
不可能な状況なならば、ホテル住まいや
マンスリーマンションなどを選択するの
かも知れない。
不倫夫は逃避した場所として実家を
選択したのは
親なら嫁の怒りを少しは緩衝させてくれる
そんな期待を持っているのでは。
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離婚を前提で本当に考えるならば、
二人であっても感情をぶつける必要はなく、
淡々と夫婦破綻している事を認識し、
夫への忖度や気遣いもなく離婚を前提とした
話し合いをまずは二人ですべきだろう。
離婚に向けてならば、今後も夫に感情を
露わにする必要もないのだから。
悔しさや怒りの感情の矛先は不倫相手に
向けられるべきもの。
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しかし、夫に帰宅し、夫婦として生活を
共にしたいと望んでいる場合、
ここに駆け引きが発生する。
先に不倫を夫に認めさせるのか。
それとも帰宅する事を前提にこれまでの
不倫を認めさせるのか。
夫に不倫の事実を認めさせるのではなく、
不倫というものをどう考えているのか。
不倫という行為をする事で
どんな問題が起きるのか。
不倫に対する夫と妻に相違点はあるのか。
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その違いを明確にしなければ、
今回の話し合いが、
離婚に向けての話し合いで
ないにしろ平行線のままなはず。
うちら夫婦はセックスレスで、それも
お前が拒んだことが原因。
だから夫婦破綻しているだ。
子育て・家事に仕事をしていて
疲労困憊しているのを少しは理解して。
これでは話し合いにならない。
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ただ罵り合いに発展しそうな弁明は
解決の糸口すら見出すことが
できないからだ。
これなら離婚調停や円満調停で
第三者を通じて書面で相手を罵れば
良いのかとさえ思う。
口に出した言葉に後戻りや後悔が
決してないならば。
二人で話したい
という夫の不倫という行為に対する
考え方と妻の考えを互いに
相手の意見を交換するだけで、
今後、話し合う価値も見出せるし、
夫婦として暮らす必要性も
出てくるのではないか。
さてこの夫婦は？
なんで不倫したの？
とサレ妻の第一声から始まった。
すると、
不倫したのは認めるけど、お前だって、
罵り合いになりそうな言葉を
遮ったサレ妻は、
不倫したのが事実だとするなら、
私が聞きたいのは、不倫ってどういうこと？
貴方が考える不倫って、私それが聞きたい
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