夫婦問題を修復するために開設した
夫婦問題Labo(研究所）。
浮気・不倫問題特に
解決が難しいW不倫に
特異な知識と経験を持つコンサルティング
唯一、探偵業の裏も表にも精通する
探偵・夫婦問題修復のスペシャリスト
通称『Boss』です。
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サレ妻は調査会社に不倫の証拠を
得るために委託する。
依頼目的通り、調査会社にすれば、
不倫の証拠さえ抑えることができれば
それで終了。
調査会社は調査報告書を作成し、
サレ妻に報告する。
あとはその不倫の証拠をいかに
活用するかはサレ妻が考えるのか、
弁護士に相談して訴訟にして
不倫夫や不倫相手に請求すれば
良いこと。
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弁護士は提示された不倫の証拠が果たして
相手に対して請求が可能な内容なのか、
依頼人であるサレ妻の請求が妥当な金額かを
法のもとに検討する。
検討材料は過去の判例などを踏まえた上での
結果であり、サレ妻がこれまでいかに不倫に
悩まされ続けたのかなどに対しての
一切考慮はない。
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必ずしもサレ妻の希望する慰謝料、
サレ妻の希望する不倫解消の条件が
受け入れられる事はほぼない。
慰謝料という被った損害に対する対価の
支払いが不倫の代償だから。
『確実にこちらは勝訴』するのは
サレ妻なのだがいかにもカウンセラーの
おかげのように吹聴する愚か者もいる。
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ところが『水面下』という訴訟しながらも
場外戦での示談交渉という方法が、
サレ妻本人や弁護士には可能だという事を
しているだろうか。
不倫相手に慰謝料請求したが、裁判所から
提示されたのは200万。
不倫相手はそんなお金は支払いが不可能だと
拒否し、もっと支払えとサレ妻も提示された
金額に不服の意思を示す。
ところがその直後に弁護士宛に調査会社が
不倫の証拠以外の事実として把握していた
情報を提供したところ、不倫相手の実父が
介入し、慰謝料額の桁が一桁増えた。
証拠以外の事実をサレ妻の弁護士が
自身で裏付けし、不倫相手の弁護士に
伝えた。
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不倫調査で得た不倫の証拠ではない事実、
不倫相手の父が不倫相手に知られたく
なかった事実。
不倫相手は
不倫相手の父の逆鱗に触れた形で、
サレ妻が要求した不倫関係を解消、
その後についても提示された書面を
異議を唱える事なく、署名した。
裁判に勝つことよりも、優先するのは
サレ妻の意向をいかに完遂するか、
その為の調査会社と弁護士を選択する事
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